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伊那市西箕輪 和風住宅の外壁と屋根塗装工事 養生作業と下塗り作業を行いました。
更新日：2024年3月2日
皆さんこんにちは！伊那支店長の平井です、
今回のブログは、伊那市にて行っている和風住宅の外壁と屋根の塗装工事になります。
前回のブログで洗浄作業までが終わりました。今回より塗装職人が工事前の養生作業を行っていこうと思います。
養生作業の紹介もかねていきます。
養生作業とは塗らない場所をビニールで囲い塗料が付着しないようにしていきます。
また塗料が変わる場所などに養生を行います。
そのため職人たちは写真のようにビニールの先端にテープが付いた専用の養生テープを使います。
これをサッシの周りなどに貼り、囲っていきます。
先端の粘着面をサッシの際に貼り伸ばします。
反対側と上下をテープで固定します。これが養生作業になります。
すべてのサッシをこのビールで囲います。
さらに電源コンセントなどの塗らない部分はすべて養生していきます。
コンセントのプラスチックや樹脂になると、塗料がしみ込むと
色が落ちない物もあります。そのためしっかりと養生を行います。
全体の養生が終わると、最後に基礎周りの養生を行います。
これは職人が塗料をもって歩いたり、外壁を塗っている時に
飛んだりして汚れるのを防ぐためです。
養生作業が終わると外壁の補修工事を行います。
外壁と軒天に入った隙間や外壁のヒビワレなどの補修を全体に行います。
できるだけ傷が見えないように補修を行いますが、大きなヒビワレなどが入っていると、塗装が終わった後にミミズ腫れのような補修痕が見える場合があるため、できるだけ早めの塗装をお願いします。
下塗り作業が開始されました。
下塗りはアステックペイント社のエピテックフィラーを使います。
微弾性の下塗材で、モルタルやコンクリートのような固い外壁の下塗りに使います。
職人が刷毛とローラーを使いながら全体になじませながら塗っていきます。
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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