ホーム > 四日市市にて二回目のお問合せ雨樋の不具合と外壁目地シーリング…

四日市市にて二回目のお問合せ雨樋の不具合と外壁目地シーリングの劣化
更新日:2024年2月27日
四日市市にお住まいの皆さまお疲れ様です。街の屋根やさん四日市店でございます。
今回は、去年お問合せ頂いたお客様より二回目のお電話を頂きました。雨樋からポタポタと雨の雫が落ちてきて、雪害により雨樋が修理出来ないかと言う内容でした!雨樋の不具合は雪害ではなく別の問題でしたのでお伝えしたいと思います!実際に雨漏りや、屋根修理、外壁・屋根塗装をしたいけど...どこに頼んだら後悔しずに満足に修理できるのかしら?
とお悩み中の四日市市の皆さま方の不安や悩みを少しでも解決して頂けたら幸いです!
街の屋根やさん四日市店では、
お客様のご都合に合わせたご提案をしていきますのでお気軽にお問合せ下さいね (^▽^)/
こちらが雨樋の継ぎ目箇所からポタポタと雨水の雫が落ちている状況になります。矢印に見える部分に雨水が滴っているのがお分かりになるでしょうか!?
この雨樋の不具合については、雪の落雪により起こった事象ではないので、火災保険での修理は難しいと思います!
四日市市のお宅の雨樋は四角い形をした角樋と言われる雨樋で、一般的な雨樋より丈夫な作りをしています。下から見た角樋ですが問題の無い状況です、雪の落雪により雨樋に不具合が生じると右の写真(二枚目)のように雨樋が反り返りそこから雨水が落ちていきます!このような雪により破損した雨樋は火災保険が適用出来ますが、経年劣化などの不具合は火災保険は降りない事がほとんどです。
屋根に上がり雨樋を拝見させて頂いたら原因は一目瞭然!雨樋の集水器に、長年に積もった
枯れ葉や、ゴミが詰まっている状態でした!集水器は雨水を地上へと流す竪樋に繋げる部分にあたります。こちらの四日市市のお宅の屋根形状は、
寄棟※と呼ばれる屋根の形をしているので、四面の屋根に一周ぐるりと雨樋が設置してある屋根で、四つ角に雨水を地上に流すため集水器があり竪樋が設置された状態で、四つの箇所が、詰まりを起こし雨水が地上へと流れて行かない状態でした!
屋根に登ったついでに、雨樋(集水器)の四カ所の詰まりを除去してあげましたら、大量の雨水が排水口に流れ出し、お客様もビックリされていました!
これで雨樋は問題無い事が判明しましたので私達も一安心しました。
※寄棟とは?屋根の棟部分が四方から中央に向って寄せられているため、寄棟(よせむね)と呼ばれています。
雨樋の名称をご存知で無い四日市市の方へ!雨樋の各部の名称をお伝えします。雨樋のどこか壊れたり、不具合がある場合は業者さんなどにお伝えするのにご活用下さいね。
雨樋は一安心した所で、外壁の目地部分が気になりました!青く見えている箇所は外壁の繋ぎ目のシーリングが劣化して無くなってしまっている状態です。
今すぐ外壁目地から雨水が浸入して室内へと雨漏りが発生する事は御座いませんが、早い時期に外壁目地のシーリングう打替え工事を行う事を提案を致しました。
外壁目地のシーリング打替えを行った後、外壁塗装する事もお勧めいたします。
外壁のシーリング打替え工事は足場を必要とするため同時に施工する事で経費が抑えられるためです。シーリング材が劣化していると言う事は外壁の塗装も塗膜の劣化が進んでいる事になります。
四日市市のみな様も、雨樋や屋根に関する事、雨漏り等お困り事は何なりとお申し付けください。お客様の立場になって親身にご相談をお受けします。
お客様の都合に合わせた、ご提案もさせて頂きます。(^_-)-☆
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
三重県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-iganabari@aihome-ai.com
アイホーム株式会社
〒518-0441
三重県名張市夏見3153番3


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。