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つくば市での屋根カバー工法は劣化したコロニアルスレートを屋根リフォーム
つくば市 屋根材(金属)
【工事のきっかけ】
屋根塗装を行い13年が経過していましたので、塗装か屋根カバー工法で屋根リフォームを検討していました。数社に相見積もりを依頼しましたが、自社で施工されているのは街の屋根やさんつくば稲敷店さんだけでしたし、営業の方が質問に対して明確に返してくださったのもこの会社さんだけでした。ここなら信用して依頼できると確信しましたね。工事が始まる前の近隣挨拶(1週間程度前)や工事中の進捗報告をまめに伝えてくださったのも良かったです。職人さんたちも時間を守り工事してくださったので、我々も予定が組みやすかったです。気になっていた自社保証とメーカー保証もしっかりと発行してくださったので、安心しました。今後は定期点検もあるようですので、お待ちしております。
基本情報
- 施工内容:屋根材(金属)
- 施工期間:4日
- 築年数:23年
- 使用材料:スーパーガルテクト・タディスセルフカバー・樹脂製品(貫板・タルキ)・メーカーシーリングなど
つくば市の皆様お疲れ様です!街の屋根やさんつくば稲敷店です(^^)/
本日はつくば市で行った屋根カバー工法で、防水シートの大切さや工事工程の流れを深堀していきますので、お時間の許す限りご覧ください!!20年以上経過するコロニアルスレートのメンテナンスは、屋根カバー工法や葺き替え工事が必要になってきます!
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屋根カバー工法では棟板金などを撤去しフラットにしていきます~屋根カバー工法~
屋根カバー工法ではまず凹凸を無くす作業から進めていきます。既存屋根には棟換気や棟板金、隅棟には差し棟が設置されていますので全て解体します。差し棟に関しては全て撤去ではなく、部分的にサンダーを使用してカットするんです(^^♪
差し棟に関しては全て撤去ではなく、部分的にサンダーを使用してカットするんです(^^♪差し棟の先端部分をカットする理由としては、防水シートを敷いてく際に防水シートが破れないようにする為です!!サンダー(グラインダー)を使用する際には、保護メガネを着用しての作業になります(^^)/カットした箇所は、超強力ブチルテープで保護します!
屋根やが最も注力するのは、この防水シートの選定です!今回使用する防水シートは、『タディスセルフ カバー』という粘着式防水シートになります(^^)/不織布入りの防水シートなので、コロニアルスレートの上に貼っても破けずらい特徴があります。テープみたいになっていますので、二人一組で作業を行いました!
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軒先と隅棟の下地板金を設置します!~屋根カバー工法~
今回使用する屋根材は断熱材付き金属屋根材の『スーパーガルテクト』になります!部材などももちろん既製品になりますが、屋根の形状や状況に応じて、現場加工が必要になってきます!写真のコーナー部では、緩衝する軒先唐草を45度でビシッと収めるだけではなく、片方を少し伸ばしておき、被せるように施してあります。本当に細かい箇所なんですが、雨仕舞を考えて一つ一つの工程を行っているんですよ(‘◇’)ゞ
当店では、隅棟の下地に絶対に腐食しない樹脂製タルキを使用します。樹脂製のタルキを使用する理由として、腐食しない為に棟板金の飛散などを防げる効果があります。昨今では樹脂製タルキを使用しての工事が多くなってきましたが、現在も木材のタルキを使用する業者さんも存在します。
相見積もりで比較する際にはこの辺も考慮すると、お客様が望む工事をして頂けるのかもしれませんね(^^)/
つくば市の屋根カバー工法は、スーパーガルテクトを設置する工程です
このスーパーガルテクトは横のジョイントと、縦のジョイントが嵌合式(かんごうしき)になっており、雨水の浸入がしづらい構造になってます。専用のルーフビスを使用して固定していきますが、等間隔で留めますので耐風対策もばっちりです(^^)/
このスーパーガルテクトは葺き始まると、ドンドン進んでいきます!屋根材が軽いのも特徴なので、施工後は軽量なのに強固な屋根になるんですよ!断熱材が付いていますので、金属屋根なのに雨音も気にならない!また、遮熱効果も期待できますので、夏場のエアコン温度設定も2~3度変わってきます!※立地条件によっては異なります。
最後にガルバリウム鋼板と比較するとスーパーガルテクト(SGL鋼板)は、耐食性が3倍になっていますのでメンテナンスも長期間いりません(^^)/
貫板とスポンジシーラーの取り付け~屋根カバー工法~
隅棟の下地(棟板金下地)になる貫板を取り付けていきます。タルキ同様に貫板も腐食しない、樹脂製の貫板を使用するので安心ですね(^^)/貫板の端には雨水の浸入防止策として、スポンジシーラーを取り付けていきます!このスポンジシーラーを取り付けないで行う業者さんもいるそうですが、当店ではメーカーの基準施工を行います!
棟換気は、建物の屋根の部分(棟)において換気を行うことを指します!屋根の換気は、建物内部の空気の循環や湿気の排出、通気性の確保の為に設置されます!!棟換気を設置すると、屋根裏のカビや結露を防いでくれます(^^)/屋根の頭頂部に換気用の開口(穴)が開いていないと換気はできません!
棟板金は最初は先端部に剣先板金を取り付けていきます!約2.7mの棟板金を繋いで取り付けていきますが、ジョイントにはもちろん雨水の浸入を阻止する目的してシーリングを直線上に充填します。このシーリングは接着効果もある為、耐風対策にもなります(^_-)-☆
既製品の棟や棟換気を繋いだりしますので、どうしても接合部ができてしまいます。その為、メーカー製の高耐久シーリングを使用して接合部を処理します。市販品でもシーリングはありますが、当店では施工後にメーカーの保証を発行して頂きますので、もちろん指定商品を使用しています(‘◇’)ゞ全てはお客様ファーストの考えです!!!
屋根カバー工法でコロニアルスレートの屋根リフォーム完成です!
つくば市で行われていたコロニアルスレート屋根へのカバー工法は、無事に4日間で完成致しました!お客様は耐震屋根リフォームをお考えでしたので、完成後はご満足した様子でした(^^♪長期メンテナンスもいらないスーパーガルテクトとは、最強ですね!!
つくば市での屋根カバー工法は街の屋根やさんつくば稲敷店にお任せください!
街の屋根やさんつくば稲敷店では、屋根工事・塗装工事・雨どい工事・太陽光メンテナンスを完全自社施工でお客様のニーズに合わせたご提案をさせて頂いております!現地調査とお見積りは無料でやらせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせ頂ければと思いますm(__)m
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