郡山市にて雨漏りした屋根のカバー工事。新しい折半屋根と一部分には瓦棒屋根を施工
更新日：2024年2月10日
今回は以前紹介した郡山市の雨漏りしていた建物の屋根カバー工事を行いましたのでご紹介させて頂きますよ。
以前紹介したブログはこちらから
＊郡山市にて雨漏りの影響で天井に穴が発生！屋根は全体的に錆びてしまっていた１
＊郡山市にて雨漏りの影響で天井に穴が開いてしまった建物の散水試験２
＊郡山市にて屋根のカバー工事をするための準備。屋根上の金物の取り外し３
まずは新しい折半屋根を固定するための金具を取り付けます。そして軒先部分には軒先面戸（のきさきめんど）というものを取り付けます。これは既存の屋根とカバーする屋根の間に隙間が出来てしまいそこから動物などが侵入してきてしまうことがあるので、それを防ぐために設置するものとなっています。
折半屋根は錆びにくく高い耐久性がある屋根材です。そのため工場や体育館などの屋根によく使われていますね。
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＊現在の屋根を新しい屋根で覆う、二重屋根になるのが屋根カバー工法
既存の屋根の上に防水シートの取り付け、上から新しい屋根材を被せ瓦棒ガチャというものを使用して板金をカシメていきます。
綺麗な状態に施工することが出来ました。耐久性が高い屋根材なのでしばらくの間は雨漏りの心配もいらなくなりましたね。
ですが、点検やメンテナンスは必要になってきます。怠ってしまうと以前みたいに錆が進行してしまったりまた雨漏りしてしまう可能性もあります。メンテナンスをした方が総合的な費用は安く済むのでお勧めですよ。
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