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伊那市中央 色褪せが気になっていたミサワホームの金属屋根塗装工事
伊那市 屋根材(金属)
【工事のきっかけ】
他社にて数年前に塗装工事を行ったのですが、『色褪せが気になってきた』という事で、無料点検を行いました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：屋根材(金属)
- 施工期間：約20日間
- 築年数：22年
- 施工費用：約60万円
- 使用材料：シャネツトップワンSi-JY
日当たりの良い面は特に色褪せが目立ちます！
色褪せが悪化し、元々の屋根の色がうっすらと出てきている箇所も見られました。
太陽光パネルの載っている架台や、雪止めの下には錆が顕著に出てしまっています。
金属屋根の場合、錆をそのままにしておくとさらに広がってしまい、屋根の腐食や雨漏りの原因にもなってしまいます。
塗装が完全に剥がれている箇所も多数見られました。
お客様にはこのような屋根の現状を、写真を見ながらご説明したうえで、早めの手当てをお勧めしました。
高耐久が期待できる塗料での施工をご案内しました。
足場の職人さんが、足場を組み立てます。
洗浄作業時の水しぶきや塗料の飛散を防止するために、”メッシュシート”で足場を覆います。
”メッシュシート”は、作業員の危険防止や工具などの落下防止の役割も果たします。
塗装に入る前に、”屋根の洗浄”を行います。
専用の高圧洗浄機を使って、屋根に蓄積された汚れをしっかりと洗い流す工程です。
屋根上は汚れがついていると滑りやすく危険なので、丁寧に洗浄を行います。
洗浄後は『ケレン』という下地処理を行います。
錆などの汚れを落とし、塗料の密着度を高めるための作業として重要な作業です。
下地処理後、しっかり乾燥させてから下塗り作業に入ります。
こちらのお宅に使用した塗料は、アステック社『シャネツトップワンSi‐JY』という塗料です。
『シャネツトップワンSi‐JY』は上塗り塗料ですが、下塗り材として使用することにより防錆性、付着性を発揮する塗料です✨
太陽光パネルの架台や、”雪止め”の周辺は刷毛を使い、広域面にはローラーを使って丁寧に塗装していきます。
さらにもう一層、アステック社の『シャネツトップワンSi‐JY』を上塗り塗装しました。
『シャネツトップワンSi‐JY』は、防錆性、付着性に加え耐候性、遮熱性などの性能を発揮する金属屋根外壁用のオールインワンの上塗り塗料です🌞
屋根塗装は通常3回塗り（下塗り1回、上塗り2回）が基本のところを、今回のお宅のような金属屋根には下塗りと上塗りの２回塗りで施工できるのも、『シャネツトップワンSi‐JY』の特徴になります☺️
工期短縮、材料費、人件費を抑えられるメリットにつながります😉
『シャネツトップワンSi‐JY』の期待耐用年数は約13年～16年と、長持ちする塗料です。
塗料の色を ”赤茶色系”から”グレー色” に変えることにより、お家全体の印象もガラッと変わりました。
光沢感が増して、とても美しい仕上がりです✨✨✨
塗料の色えらびも、屋根外壁塗装のたのしみのひとつですね🌈
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