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茅野市:ALC外壁と金属屋根の現地調査:問題点と修繕方法のご提案
更新日:2024年2月7日
茅野市で以前から屋根、外壁をはじめいろいろ工事をさせていただいている大事なお客様から、お友達が屋根と外壁を見て欲しいと言っているというご紹介をいただき、現地調査に伺いました。
当社の仕事を気に入っていただき、リピーター様になり、そのお客様からご親戚やご友人を紹介していただく、我々にとって一番うれしいことです。全力でいい仕事をさせていただきます!
街の屋根やさん松本諏訪平店では有資格の経験豊富なプロのスタッフが屋根や外壁の問題を解決します。
屋根や外壁にお困りごと、お悩み事、不安、不満をお持ちの方、一度街の屋根やさんまでご相談ください。
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調査から全力で!・・・と思ったのですが、勾配がきつくて上れませんでした
築20年くらいと伺っていましたが、状態はかなり悪かったです。
鋼板、多分ガルバリウム鋼板だと思いますが、20年でこんなにサビる?というくらいサビがまわっていました。もしかしたら見えないところで腐食まで進んでしまっているかもしれません。雨漏りはしていないとの事でしたが、室内に漏れていないだけで小屋裏や下地は水がまわってしまっている可能性があります。早急に対策が必要です。腐食まで進んでいなければサビをきれいに落として、サビ止めを下塗りすればいいと思いますが、足場を架けて安全対策をした後、細かい調査が必要です。もし、腐食していたら葺き替えの提案をしますとお伝えしました。
屋根の頂上を棟(むね)と言います。棟は勾配の方向が違う屋根材がぶつかるところにあり、胴縁(どうぶち)という棟の下地の木材にくの字の棟板金を釘止めします。屋根のサビの状況から棟下地の木材が腐食している可能性が高いです。棟下地が腐っていると釘が効かずに浮いてきてしまいます。屋根面が塗装が可能な状態でも棟下地、棟板金の交換は必要な気がします。これも足場が立ったら細かくチェックしたいところです。
外壁も調査しました。
全景は諸事情でお見せ出来ませんが、少し触っただけで指先に白い粉がベットリ・・・チョーキングという現象です。塗料の中の色を付ける顔料という成分が紫外線によって壊れ、塗装膜の表面に粉状に浮いてくる現象です。これが出ると塗替えのサインだと言われています。
外壁はALCという中に気泡がたくさん入っている軽量コンクリートです。外壁材自体に防水性がなく、気泡がたくさん入っているので水を吸いやすい健在なので表面を塗装して防水しています。塗膜の劣化=防水性の低下で、水を吸って外壁材を痛めてしまいます。
クラックなどもあり、こちらもメンテナンスが必要とお伝えしました。
後日お見積書と診断書をもって伺うことにしました。
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