市原市喜多で年数が経過している日本瓦の状態を見てもらいたい
更新日:2024年02月04日
地震が起きると瓦の状態が心配

地震で瓦が破損しているのでは?
市原市喜多にお住まいのお客様は、最近大きな地震がある為、今後のことを考えると屋根の状態に不安を感じるとの事でした。
屋根は日本瓦ですが瓦一枚一枚が独立しているので地震が来ると心配になります。
まずは現地調査をして状況を確認いたします。

1次防水と2次防水の重要性
瓦は一次防水で雨水を防ぐ建材です。通常の雨では瓦がズレない限り雨漏りが生じることは無いと考えますが、一枚一枚独立している事で隙間が多く、台風などの豪雨などでは隙間から瓦の下に、雨水が侵入してしまう事があります。
こういった場合でも2次防水として下地に防水紙が敷かれております。防水紙は瓦とは違い耐候年数がとても低い為、調査時に瓦を剥がしてみてもほとんどが破れたりヒビが発生している事が大半です。
20年以上経過している屋根では、一度点検をして見る事をお勧めいたします。
通常の雨では大丈夫かもしれませんが、大きな災害クラスですと雨漏りが止まらず大変な被害が起きてしまう可能性があるため、定期的な点検を致しましょう。
記事内に記載されている金額は2024年02月04日時点での費用となります。
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