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高岡市の皆様へ!瓦屋根の葺き替え工事について
更新日:2024年2月2日
屋根の劣化や破損など、不具合は出ていませんか??
そのまま放置しておくと、雨漏りや屋根の下地の劣化や腐敗にもつながり、雨漏りを引き起こすことも・・・
今回は、屋根全体をリフォームする、
葺き替え(ふきかえ)工事についてご紹介します!
屋根の
葺き替え(ふきかえ)工事とは、屋根全面を新しくリフォームする工事になります!
現在の屋根を全て撤去し、新しい屋根材に交換します。
既存の屋根材を撤去します。
ルーフィングの上に新しい屋根材を設置していきます。
屋根の下地の修繕ができる
葺き替え工事では、既存の屋根を一度解体することになるので、その際に劣化している箇所や傷んでいる箇所を把握し、屋根材を支えている野地板やルーフィング(防水紙)などの修繕も行うことができます。
屋根下地の調整を行うことにより、防水性能が高まります!
屋根の寿命が長くなる
選ぶ屋根材によって耐用年数は違います。一般的に和瓦は50年以上、ガルバニウム鋼板であれば25~35年、スレート屋根であれば20~25年ほどだといわれていますが、屋根の葺き替え工事では劣化した箇所の修繕を行い、新しい屋根材を使用するので屋根の寿命が長くなります。
耐震性が高くなる
葺き替え工事の際、既存の屋根材よりも軽い屋根材を選ぶことで、建物への負担が軽減されます。
屋根を軽量化することにより、建物の揺れが軽減されることも期待できます。
費用が高くなる
既存の屋根を撤去する際、撤去費用がかかること、屋根の下地の修繕などが必要な場合には修繕費もかかります。また、2005年以前のスレート瓦やセメント瓦にはアスベストが含まれていることが多く、処理費用もかかってしまうケースがあります。
施工期間が長くなる
上記でもお伝えしましたが、既存の屋根の撤去する作業が必要になるため、施工期間も長くなってしまいます。
そのため、カバー工事(重ね葺き)と比べると、費用が高くなり、工期も長くなります。
カバー工法の場合、既存の屋根材の上から新しい屋根材を設置するため、既存の屋根の撤去する必要がなく、費用も抑えることができます。
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▶高岡市・射水市の皆様へ!カバー工法(重ね葺き)について
葺き替え工事を行うことで、屋根が新品同様のきれいな見た目になります!
見た目だけではなく、屋根下地の修繕も行うことで雨漏りへの対策も行うことが出来ます。また、既存の屋根よりも軽量の屋根材を選ぶことで耐震性も高くなる場合もあります。
既存の屋根材と違うカラーを選ぶことでイメージチェンジしてみるのもおススメです!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@gaiheki-toyama.com
株式会社メイクアップ
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