東海村でテラスやカーポートパネル交換をお考えの方へ【施工事例4選】
更新日：2024年1月30日
テラスやカーポートパネルに使用されているプラスチック製の屋根は、おおむね塩ビ製、アクリル製、ポリカーボネイト製です。
製品によって耐用年数が異なります。
耐用年数を超えると、ちょっとした衝撃で壊れやすくなっていくため、なるべくなら早い時期の交換がのぞましいといえます。
また、飛来物や雹などで破損した時も速やかに交換しましょう。そもそも穴があくと、雨が入ってきて困りますからね^^
テラスやカーポートパネルは、その構造により様々な方向から風を受けています。屋根に不具合が生じると、強風にあおられて飛んでいくことも・・・
割れて飛んでいったプラスチック製の屋根は、凶器となって人や物を傷つける可能性があります(//∇//)
穴あきやひび割れ、ガタつきに気づいたら、お手入れしましょうね。
また、テラスやカーポートパネルの修理は、特に1階部分だと低いように感じますが、高所作業には変わりません。
DIYで転倒してお怪我をされると、本末転倒ですよね><
ちょっとでも危ないと思ったら、無理をしないで街の屋根やさん水戸店にお任せください。
こちらのお住まいでは、飛来物で破損したテラス屋根を交換しました。
破損したのは1枚だけでしたが、依頼主様は経年を踏まえて全部（4枚）の取り替えをご希望された次第です。中には、色を統一するために全交換されるお客様もいらっしゃいますよ〜
「テラス屋根って交換するだけではないの？」と思われる方が多いようですが、実は意外と奥が深いんです。
パネルを固定する押え板は、経年によって1本1本微妙に曲がるなどクセが付いています。そのクセに気づかないで適当に復旧したら、すき間があいて雨漏りや、場合によってはせっかくの新しい板を破損することも・・・><
街の屋根やさん水戸店では、押え板を取り外す時に番号を付けて、元通りにしているんですよ〜
サンルームも、壁や屋根にプラスチック製品が使用されています。
特に20年前ぐらいだと、透明度が高く安価なアクリル平板が主流でした。今では、アクリルより50倍も！衝撃に強いといわれているポリカーボネイトに取って代わっています٩( 'ω' )و
最近のポリカーボネイト平板は、ホワイトやブラウン系のほかブルーといった様々な色が製造されています。また、透明や半透明、すりガラス（マット調）のほか、熱線遮断性能を強化した製品などバラエティに富んできました。
「お部屋を明るく、暖かくしたい」「夏場の室温上昇を抑えたい」「プライバシーを確保したい」など、ご希望に応じた製品をご用意しています( ◠‿◠ )
こちらのカーポートは、地震時に屋根瓦が落下してきて割れたとのことです(>_<)
ちなみに、築25年で、アクリル平板製の屋根だったため、ポリカーボネイト平板へ交換しました。
交換した後に、屋根の上から水を流しました。お掃除でもしているのでしょうか？
いいえ違うんです。水を流して雨漏りの有無をチェックしているんです。せっかく新しくなったのに、雨漏りしては元もこうもないですよね〜
さすが「きっちり仕上げる！」街の屋根やさん水戸店の職人さんです^^
お客様より、子供のボール遊びで損傷したカーポート側面パネルの交換をご相談いただきました。
今回は、ポリカーボネイト平板がゆがむだけでなく、枠そのものがゆがんでいる可能性があったため、現地で加工して（切り出して）交換しました。
今回のような特殊な事例のほか、建て増しや特注、あるいはDIYによる特殊な形状にも柔軟にお応えしています。
もちろん、1枚だけの交換も喜んでお引き受けしていますよ〜
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