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笛吹市で塗装前に棟板金の交換工事を行う屋根の補修工事のご紹介(新規棟板金設置編)
更新日:2023年12月18日
こんにちは!
今回も前回に引き続き、笛吹市で塗装前に棟板金(むねばんきん)の交換工事を行う屋根の補修工事のご紹介です。
前回は既存の棟板金、貫板(ぬきいた)を撤去し、新しい貫板を設置しました。
今回は、新規棟板金を、土台となる貫板の上に被せるようにビスで固定します!最後に防水処理(シーリング処理)を施し、棟板金交換工事は完了となります。ご予算に余裕があれば、追加で費用は掛かってしまいますが、貫板に
樹脂製のタフモックを使用することも可能です!
弊社営業から、タフモックの利点や追加費用等、しっかり説明させて頂きます(*'ω'*)
屋根の頂点の部分を、包み込む様に棟板金を固定していきます。
棟板金はガルバリウム鋼板製を使用しています。耐候性が高く、スレート屋根の棟板金には最も多く使われており、信頼性が高いです!棟板金に、最初に現われる劣化症状は釘が少しずつ出てくる現象です。
その釘が出てきたり、抜け落ちた段階では、『釘打ちコーキング』という比較的軽いケアーで済みます。
次は取付けからおよそ10年くらいで棟板金の塗装のケアー、
その後5年くらいで棟板金自体の交換が必用となってきます。
弊社では、この棟板金交換のタイミングで屋根修繕塗装工事をお勧めしています。
1度の仮設足場で2回分の工事を集約することができて、コスト的にも仮設足場の有用活用という意味でも大変お得です!
先程もご説明した通り、棟板金の最初の劣化は釘が出てくる症状です。
それにより棟板金自体に浮きが出たり、抜け落ちた釘の部分から漏水してきたりします、、。
弊社ではステンレスのビスを使うことによって、棟板金の留め具の脱落を根本から予防しています。また、棟板金の継ぎ目にはしっかりと防水処理を施します。
こちらがシーリング処理している様子です。
マスキングテープで養生し、シーリングを充填し、ならして密着度を高めます!
シーリング処理は特に繊細な作業となります。
弊社は経験豊富な職人が責任を持って仕上げますので、ご安心下さい!
また、全ての工事に業界最長水準の長期保障をお付けしております。工事、施工技術に自信があるからお付けできると解釈して頂いて結構でございます('◇')ゞ屋根の上という普段お施主様が見えない部分だからこそ、長く安心して住んで頂けるために努力致します!
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