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桑名市の方へ冬の寒さが瓦に引き起こす凍害の解説と原因とは?
更新日:2023年12月18日
桑名市の皆さまこんにちは!街の屋根やさん四日市店でございます。
寒い冬が到来しました、朝晩は冷え込み霜や氷が張る気候になってくると、体の動きも鈍くなるものですね!
桑名市の皆さまのお家も寒さから私達を守っています。お家の屋根も寒さで負担になっている事をお伝えします。
街の屋根やさん四日市店は、桑名市のみな様が快適なお家で、少しでも安心して豊かな生活を
お過ごし頂くお手伝いをさせて頂いております。街の屋根やさん四日市店では、
かわらぶき技能士・
瓦技能士1級・
建築板金技能士1級・
塗装技能士1級を持った職人さんが在籍するので、
どうぞ
安心してでご相談下さい。
親身になって
対応させて頂きます。
('◇')ゞ
凍害とは、寒い地域で起こりやすく、雨水や水分が凍って起こる現象のことを指します。凍て割れと呼ばれる瓦や漆喰が、ひび割れたり、欠けたりすることが凍害です。凍害は比較的温暖な地域でも冬の気温がー2℃以下となると起こりやすいとされています。
家の外壁にも凍害はおこります。外壁材に吸収された水分が凍結と融解を繰り返して外壁にヒビが入ったり、スケーリングと言う外壁表面のセメントペーストが剥がれ落ちる現象が御座います。ポップアウト現象と呼ばれる外壁表面のコンクリートが薄い皿状に剥がれ落ちる凍害もあります。
凍害【凍て割れ】の原因は、水分の固体、液体、気体の体積の違いからおこります。冷凍庫で氷を作ると、氷は液体の水の約1.1倍に膨張することを皆さんもご存知だと思います。
この氷の固体になった膨張する力は凄まじく温度にもよりますが、約2.000気圧に相当するそうです。つまり1平方センチメートルあたり約2tですから瓦や外壁のコンクリートなどは簡単に破壊できてしまうのです!
瓦に染み込んだ水分は、冬の氷点下になると凍って、溶けてを繰り返し、瓦の表面が剥がれていきます。表面が剥がれた状態は水分を含みやすくなり最終的には割れたり剥離してしまいます。この現象のことを【凍て割れ】と呼んでいます。
一枚目の写真、瓦屋根の漆喰が割れてしまったケース
二枚目の写真、瓦屋根の瓦表面が凍害で欠けてしまったケース
三枚目の写真、ブロック塀の表面が崩れて剥がれたケース
一枚目の写真、外壁の表面が剥がれたケース
二枚目の写真、外壁の窯業系サイディングの表面が崩れてきているケース
三枚目の写真、外壁のクラックが大きくなってきたケース
桑名市のみな様、今回は凍害について、解説と原因をご紹介しましたが、
そろそろお家のメンテナンスが必要かなと感じていらっしゃる桑名市の方、
築10年目に突入した桑名市の方、一度無料点検を受けてみてはいかがでしょうか!
街の屋根やさん四日市店では、1級瓦技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士を
持った職人さんが在籍するので、どうぞ安心してでご相談下さい。
屋根が傷んでしまう前に、早期発見・早期修理で、安心した快適な暮らしを
桑名市のみな様にお届けしたいと思っております 💕
みな様のご都合に合わせたご提案を提供したいと思いますので、お気軽にお問い合わせくださいね。😊
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
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