山梨県中央市にて不要になった太陽熱温水器の撤去工事を行いました。

今年の夏は暑くて晴れの日も多かったので出番の多かった太陽温水器ですが、
仕組みとしてはその名の通り、太陽光の熱を利用してお湯を沸かすものです！

昭和から平成にかけて多く普及してきたように思いますが
最近は太陽光発電の方が選ばれて今や屋根についているだけといった状態のものもよく見られます！

ただ使わなくなった温水器を放置していると屋根に必要でない負担がかかり
住宅全体の耐久力が落ちてしまってきたり、
放置しているということは劣化を促進させていることにあたるので
台風などが接近した際などにメンテナンスせず劣化した温水器が風などにあおられ
屋根から飛散してしまったり、屋根を傷つけてしまう可能性もあります。

加えて屋根の塗装工事や補修工事をする際には撤去が必要不可欠の為
不要は費用を払う前に早めに撤去することが先決とのことで撤去工事をする運びとなりました(*’▽’)

今回は外壁の塗装工事と並行して行ったため、足場設置からおこない、
安全管理もばっちりの状態での撤去作業となりました。

屋根材のスレート材を傷つけないように丁寧に撤去させていただきました。

重たいものなので分解しながら安全と
住宅を傷つけることが無いように配慮し施工させていただきました。

撤去後は住宅もスッキリして今後の屋根リフォームのイメージもわきやすくなりました(*’▽’)

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