那須町で窯業系外壁のシーリング打ち替え工事をしました。
更新日：2023年10月10日
シーリング材の打ち替え場所に適量のシーリング材を塗布していきます。
今回使用しているシーリング材は変性シリコン系シーリング材で、完全に乾燥すると溶剤や水性塗料を問わず塗装することが出来ます。
ヘラを使い余分なシーリング材を取り、表面を平らにならしていきます。
外壁目地の、シーリング打ち替え作業が終了しました。
外壁塗装塗料が役物部分に付かないように、マスカーテープで囲うように養生をしていきます。
既存外壁塗装面から１ミリほど離してマスカーテープを貼り付け、躯体に塗料が貼り付くように養生しました。
犬走に１０００ミリ幅のロールブルーシートを貼り、外壁塗料で土間を汚さないように養生していきます。
同時に基礎部分にも５５０ミリのマスカーテープを貼り付け、落ちてきた塗料が跳ねて基礎に付かないように養生をしました。
脚立などを置き塗装作業する玄関アプローチには、破れずらく滑りにくいノンスリップマスカーで養生をしていきます。
玄関ドアは開閉できるように養生をしました。
今日はここまで
また明日。
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