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鈴鹿市にて宿泊施設のS字瓦が台風により破損とズレが発生の現地調査
更新日:2024年8月1日
鈴鹿市のみな様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇 街の屋根やさん四日市店で御座います。
本日は鈴鹿市の宿泊施設の担当者様より夏の台風で瓦がズレたり、割れたりしているとのことで現地調査に伺いましたのでご紹介いたします。台風の強風による屋根被害は火災保険で工事費を賄うことが出来る可能性があります、今年はあまり台風による被害は出ていませんが、台風により屋根の不具合が出ている方は参考にしてみてください。
瓦はS字瓦と呼ばれる洋風の瓦でした!S字瓦の鈴鹿市のみな様方も何か不具合等ありましたら、
お気軽にご相談下さいね (^O^)/
宿泊施設(ホテル)なので、屋根の面積は大きいです。瓦を補修するにも屋根勾配がキツイため足場設置も必要になります。
強雨風によりS字瓦が捲れてしまっていました!その数は、屋根面積が広いので数え切れないほどありました。
宿泊施設に使用されている屋根材はS字瓦と呼ばれる種類の瓦になります。洋風なお家やモダンな家の屋根によく使用されるS字瓦は瓦の下の桟木にビスで止めてある構造です。
一部分は瓦が捲れ上がり割れてしまっている状況でした、このような状態は普段吹く風ではまずならないのでこの部分によほど強い風が吹き付けたことが想像できます。
この状態ですと雨が降るたびに瓦の裏に雨水が侵入して2次被害が起こる可能性があるため早めの修理が必要になりますが、台風の影響による被害で火災保険を使用する場合は保険会社が被害状況を見に来ることがあるため勝手に直せないことがあるため専門業者に確認してもらってから手を掛けるようにしてください。
谷樋周辺の瓦も抜け落ちたり、ずれてしまっていました。入口周辺の為下に人などがいて落下すると大変なことになるので早く修理が必要な状況です。
谷樋周りの瓦は谷板金の上で瓦が切れるため相手がいないのでどうしても平部と比べると瓦がズレやすい箇所にはなります、ズレてしまっているだけなら再度その瓦を使用した補修が効くので工事費も抑えれるので早く気づき早く直すことが一番大切になります。
屋根の登頂部分の棟瓦も大きく傾いてしまっています、こちらのタイプの棟瓦は瓦の下に垂木があり垂木にビス止めで止まっているタイプになります、下地の垂木から交換する必要があります。
台風などにより屋根などに被害が出ると火災保険を使用して修理しますが、いろいろと注意点があります!!
あくまでも台風により被害が出た箇所のみの工事費が保険で賄えるのでその他の工事費は保険は使えません、最近ではお客様が保険ですべてを直すなどという方が多いですが破損したヶ所しか保険は使用できませんので注意してください。
またご加入の保険会社により被害状況の見解が大きく変わることがありますのでせんもんぎょうしゃに確認を取るようにしてください。
街の屋根やさん四日市店は数多くの火災保険の案件もこなしています、台風などで屋根に被害が出た方は一度お気軽にご相談ください。
鈴鹿市のみなさま方のお悩みを街の屋根やさん四日市店が解決いたします!(^^♪
この記事を書いた加盟店
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E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
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