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吹田市 棟部分積み直し工事！台風の影響による被害
更新日：2021年10月7日
※2022年2月9日
こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です。吹田市で棟の部分積み直し工事をお考えですか？または、台風による部分的な瓦の崩れにお困りですか？今回ご紹介するのは、弊社が吹田市でおこなった
今回ご紹介している棟の部分積み直し工事は棟全ての瓦が崩壊したわけではなく、一部だけが捲れてしまいました。
部分的に積み直すことも可能なのですが、棟が潰れる原因がその他の場所にも今後考えられる可能性があるということで、
被害になった棟の場所だけではなく、その他の場所も積み直すということになりました。
既存の棟を一度解体して、同じ瓦で積み直していきます。
瓦の下地にはなんばん（シルガード）を使用します。
のし瓦は一段ではなく何段にもなり構成させています。
一段目が積み終わるとなんばんを敷き、二段目ののし瓦をサンドします。
二段目が積み終わるとさらになんばんを敷き三段目と積み直していきます。
最後に冠瓦を固定させて棟の積み直し工事の完成です。
部分的に崩れて不安定になっていた棟が積み直し工事で一直線に整いましたね！
不安定になった棟は雨漏りだけでなく、強風によって飛散、落下などを引き起こす恐れもあります。
早目のメンテナンスは二次被害を未然に防ぐことはもちろん、屋根を長持ちさせるためにも欠かせませんね！
部分的な屋根被害であっても、屋根の場合はわずかな隙間が雨漏りに発展する可能性があります。
ご不安な場合はいつでもお気軽に弊社の無料おすまい調査をご利用くださいね！吹田市へはいつでも無料で駆け付けます！
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2018年の9月4日以降、台風21号の影響による屋根被害で何度もご紹介してる棟工事。
現場ブログでもたくさん取り上げているほどこの台風被害でも棟の崩壊のお問合せはたくさんいただきました。
棟の工事は大きく分けると「棟の積み替え工事」「棟の積み直し工事」というのがあります。
棟の積み替え工事とは既存棟瓦を撤去して棟そのものを新しくしてしまう工法です。今までの瓦は撤去し、新しい瓦で棟を造ります。
棟の積み直し工事をいうのは棟を一度、捲り新たに棟を積みなしていくという工法です。
棟は、のし瓦や冠瓦、鬼瓦、巴瓦などで形成されています。
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