ホーム > 鈴鹿市のみなさんへ梅雨時期の屋根修理で雨漏り対処方法をご紹介…

鈴鹿市のみなさんへ梅雨時期の屋根修理で雨漏り対処方法をご紹介
更新日:2024年3月7日
鈴鹿市のみなさんこんにちは
街の屋根やさん四日市店の山田です。
一年で一番雨が多く降る季節が近づいています、そんな雨による雨漏りの対策方法を屋根の専門業者が徹底解説いたします。
現在雨漏りが発生している方や屋根修理を検討中の方は参考にしてくださいね!
日本瓦編
何といっても日本瓦の屋根の雨漏りで一番多い原因は瓦の割れによる雨漏りです!!
瓦が割れてしまうとダイレクトに瓦の下に雨水が入り込んでしまいます、屋根土が敷いてある屋根と敷いていない屋根がありますが古い日本瓦の屋根だと下地のルーフィングも劣化していて
雨漏りを引き起こしています。
日本瓦の割れからの雨漏りは割れた瓦を差し替えてあげれば直りますよ。
街の屋根やさん四日市店では一枚の瓦差し替えから対応してます。
瓦一枚の差し替えは6500円~になりますよ。
陸屋根編
続いては陸屋根からの雨漏りです。
陸屋根と呼ばれる屋根はフラット屋根とも呼ばれていて平面部に防水工事が施してあります。
防水工事の種類はシート防水、ウレタン防水、アスファルト防水で施工されることが多いです。
各種防水工事はどの防水でも10年から15年ほどで劣化します、陸屋根の雨漏りは瓦屋根に比べると雨漏りの発見が難しい為、雨漏りが起きる前にメンテナンスを行うことが大切ですよ!!
雨漏りが発生していない場合は既存の防水層を守るトップコートと呼ばれる保護材を塗布することで防水層を保護でき、長持ちさせれます。
トップコート塗布工事は2000/㎡~になります。
防水層が傷んでいる場合はシート防水の貼替かウレタン通気緩衝工法による防水工事が必要になります、劣化具合などで施工方法が変動します
シート防水貼替は6500/㎡からになります。
ウレタン防水通気緩衝工法は6500/㎡になります。
防水工事は工事代が多くかかります、既存の防水層を早めのメンテナンスで長く持たせることが重要です。
続いてはスレート屋根になります。
スレート屋根は瓦に比べると厚みがなく強風時などに被害が出やすい屋根になります、登頂部にある棟板金が飛ばされて雨漏りを引き起こします、
またスレート屋根にはせきすいかわらU、パミールなど年数が経過すると屋根自体が剥離して割れたり抜け落ちてしまい、雨漏りを発生させます、スレート屋根の雨漏り対策は屋根塗装が行えるスレート屋根の場合
屋根塗装によるスレート屋根の保護を早めに行うことで格段に雨漏りの可能性が下がりますよ。
街の屋根やさん四日市の屋根塗装は2500/㎡から行っていますよ。
パミールなどが使用してある屋根には10年ほどでカバー工法が必要になります、屋根塗装は不可の為間違っても屋根塗装を行ってはいけませんよ。
カバー工法はスーパーガルテクトを使用した場合9000/㎡~になりますよ
そのほかにも屋根修理方法、対策などはありますが、今回はここまでにさせていただきます。
街の屋根やさん四日市店では高性能サーモカメラを使用した雨漏り調査(有料)も行っています。
屋根修理、雨漏り相談は街の屋根やさん四日市店までお気軽にお問い合わせください!!
鈴鹿市の屋根修理も多数行っていますよ
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
三重県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-iganabari@aihome-ai.com
アイホーム株式会社
〒518-0441
三重県名張市夏見3153番3


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。