桑名市で雨樋交換を検討中の方へ雨樋専門業者が解説します‼
更新日：2024年3月18日
本日は梅雨時期前に屋根に降った雨水を受け流す雨樋について雨樋の専門業者による解説をさせていただきます。
桑名市で雨樋交換、雨どいからの水漏れ修理などを検討中の方は参考にしてくださいね！
街の屋根やさん四日市店では、かわらぶき技能士・１級瓦技能士・１級建築板金技能士・１級塗装技能士を
持った職人が在籍してますので、どうぞ安心してお問い合わせください。
お客様のご都合に合わせたご提案をしていきますのでお気軽にお問合せ下さいね (^▽^)/
軒樋には丸軒樋と呼ばれる半円状の形状の軒樋と角樋と呼ばれる軒樋の2種類に分けられています。
雪などの影響で変形してトラブルが起きる部分は軒樋に集中します、
屋根の先端で長い年月紫外線、強風、雪などの影響を受けて徐々に劣化していく雨樋は一般的に雨樋の交換は２０年程が目安となりますよ。
雪などの影響で壊れた雨樋は軒樋を受けている受け金具の勾配調整が必要になるからです。
軒樋は水上から集水器に向かって勾配が付いています、勾配が取れなくなると軒樋に落ちた雨水が上手く排水できずオーバーフローなどを引き起こします。
歪んだり割れてしまった２階の雨樋の交換には一つ注意点があります、雨樋交換、雨どい修理などの作業を行う際に足場を設置しなければ雨樋修理が行えません。
当然に雨樋交換とは別に足場工事の見積もりが出てきますので想像より工事費が掛かることが多いです。
軒樋PC１０５の場合3500/ｍ～になります。
軒樋ＰＣ５０角樋の場合4500/ｍ～になります。
丸樋と角樋では施工費用が変わりますよ。
※大手ハウスメーカーの家の雨樋は各ハウスメーカー専門の雨樋が設置されていることが多く一般業者では材料が仕入れれないことがあります。
このわずかな傾斜がなければ軒樋から集水器、そして竪樋へと水が流れなくなりますね。
それらの原因は、雨樋が経年劣化で変形また、積雪の重さが原因で雨樋の口が開いてしまう事が考えられます。支持金具の曲がりも経年劣化ではあり得る原因の一つです。
公園の近く、裏に森などがあり落ち葉などが飛んでくる地域では集水器に落ち葉などが詰まり排水できなくなります、このような地域の方は雨樋の専門業者に定期的に雨樋清掃を行ってもらいましょう！
雨樋の詰まりを放置すると軒樋の中に雨水、ごみが溜まり雨樋の寿命を縮めてしまいます。
街の屋根やさん四日市店では雨樋の清掃も行っています。１式２００００円ほどが目安になりますよ！
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