扶桑町で築30年以上の屋根の点検をしました
更新日：2021年7月26日
屋根には陶器瓦
屋根の状態を確認するべくまずは棟の状態を確認してみます。
棟には歪みや崩れ、瓦の割れは確認できませんでした。
漆喰は目安として15年毎にメンテナンスをお勧めしています。
しかし漆喰に剥がれがある場合は早急に直してあげる必要があります。
今回は漆喰に汚れや変色はありますが、剥がれ等はなく問題ありませんでした
その1番下の瓦に雨が入らない様にコーキングが使われていましたが
経年劣化によってコーキングが劣化して切れていました。
こちらに関しては吹き降りの雨の際に雨が棟の内部へと浸水する可能性があるので
コーキングを打ち直してあげるのをお勧めします。
しかし屋根では無闇にコーキングを打つとかえって雨漏りのリスクを高めてしまう可能性があるので
適切に打つ必要があります。
飛び込み業者さんに指摘されていた事項に関してですが
今回はそのような事象は確認出来ませんでした。
お客様へその事をお伝えした所、大変安心されていました。
私たちは多くの家の屋根を見てきていますが今回の様な飛び込み業者による
雨漏りを不安を煽る指摘というのはよくあります。
不安を煽り、冷静な判断ができない様にする営業手法である可能性がとても高いです。
もし飛び込み業者による指摘があった場合は一度街の屋根やさん名古屋東店に相談してみてはいかがですか？
調査・見積もりは無料です。
強引な営業も致しませんのでご安心ください
お問い合わせは0120−969−687
にお願いします！
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