日進市で外壁塗装工事に伴い目地シーリング補修 古いシールを撤去
更新日：2022年12月8日
塗装工事に伴い外壁との継ぎ目の目地シーリングを補修します。
写真の真ん中の縦の溝の部分が目地です。
ここにはゴムの様な材質の
このシーリングは紫外線等により
シーリングの材料にもよりますが、10年前後で劣化する事が多いです。
シーリングが劣化しますと剥がれ等が起き、目地に隙間があいてしまいます
そうすると隙間から雨が入り込み、最悪の場合雨漏りに繋がる可能性が高いので定期的なメンテナンスが必要です。
足場が必要となるので基本的に塗装工事と一緒に行う事が多く、今回も塗装工事と合わせて補修をする事になりました。
今回は外壁をクリヤー塗装する為、
近似色を探すために色見本帳と照らし合わせました。
その後青色のマスキングテープで養生を行い、新しいシーリングを打っていきます。
家の大きさにももちろんよりますが一戸建ての場合、全ての目地のシーリングを終えるのに大体２〜３日程かかります。
屋根は瓦で特に大きな問題もありませんでしたが、こういった部分は足場がないと出来ないので一緒に直していきます。
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