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大阪市 バルコニー修繕工事!雨漏り原因はバルコニーの亀裂や剥がれ
更新日:2022年12月7日
「居室内で雨漏りしているようで…。一度、見てもらえませんか?」
大阪市にお住まいの方からこのようなご相談をいただき、現場調査へ急行いたしました!
調査の結果、雨漏りの原因はバルコニーに施工されている防水層の経年劣化と判明。
ということで、今回は雨漏りがきっかけとなったバルコニー修繕工事をお届けします。
プロの施工で繰り返すバルコニーからの雨漏りを解決いたします!
大阪市 バルコニー修繕工事!雨漏り原因はバルコニーの亀裂や剥がれ
| 築年数 | 築30年 |
| 修繕金額 | 約9万円 |
| 修繕日数 | 3日 |
| 保証年数 | 5年間 |
大阪市 バルコニー修繕工事step1「ケレン、プライマー塗布」
こちらが雨漏り原因となっている修繕前のバルコニーです。バルコニーや屋上は「陸屋根(りくやね)」と呼ばれ、実は屋根の一種なのですね。
大阪市 バルコニー修繕工事step2「絶縁シートを敷設」
次に、絶縁シートを敷き込みます。絶縁シートを敷くことで、既存下地と新しい防水層のあいだに「通気層」を設けることができるのです。通気層があることで、新しい防水層が既存下地からの湿気や振動などによる影響を受けにくくなります。絶縁シートがあることで、新しい防水層が膨れたり、よれたりするのを防いでくれるのですね。シート同士の境目にはジョイントテープを張り付けます。 関連ページ 「屋根修理の相場と後悔しない工事を行う方法をご紹介」はこちら
新しい防水層となる液体状のウレタン樹脂を、ローラーを使ってバルコニーに塗布していきます!ウレタン塗布は合計2回おこないます。1回目の塗布を「中塗り」、2回目の塗布を「上塗り」と呼びます。
中塗り後、十分に乾燥させたら上塗りに入ります。ウレタン防水は複雑な形状のバルコニーでも、継ぎ目のないシームレスな防水層を造り上げることができます!ウレタン防水はゴム状で弾力があるのが特徴です。
大阪市 バルコニー修繕工事step5「トップコート塗布、完了」
修繕後は、バルコニーからの雨漏りも無事に止まりました(*^^*)
大阪市で亀裂、剥がれが生じたバルコニーの修繕工事なら「街の屋根屋さん大阪吹田店」!
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