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生駒市からの反響です! イベントに来られたお客様からのご依頼で外壁塗装ベランダ防水工事をしてきました
生駒市 屋根・外壁塗装
【工事のきっかけ】
こんにちは、”街の屋根屋さん奈良南店”の
山本です。(^O^)/
以前、イベントを催した時に大変興味を持たれていたみたいで、塗り替えするならこのお店と決めて
調査依頼してこられました。
現場調査で外壁の劣化でヒビ割れからの壁の浮きや基礎からの湿気による壁の捲れが有りましたので
悪いところの壁を捲って補修してからの塗装を提案して、ベランダもモルタルのままでは将来的に
劣化して雨漏りしてしまう可能性があるのでFRP防水を勧めました。
提案内容も承諾して頂き塗装工事する事になりました。
リフォームで波板交換の工事依頼もいただきました。
基本情報
生駒市D様
のお宅は、壁のヒビ割れから雨水が浸入してぱっくりと割れて塗膜が浮いていました。
なぜこうなるのかと聞かれたら、「放っておくからや!」とっ言ってしまいそうになりますが、
長く住んできた家の事に関心がないお宅に良くある光景です。
残念でなりません。
この小さなヒビ割れから塗膜の浮いている所を捲っていくとこれだけ広範囲に「全部は写ってません)取れて
しまいました。
今、お金がない、費用が足らないと後回しにせずに、家を長持ちさせたければ一度家の周りをじっくりと
見てください。
壁のヒビ割れやコーキングの切れなどであれば,コーキングだけでも打っておけば数年は大丈夫です。
その間に塗り替え資金を
貯めて
しっかりと塗装工事をしてもらいましょう。
その時は、”街の屋根屋さん
奈良南店”へ安心してお任せ下さい。
0120-99-7817
へお気軽にお問合せくださいねー!
外壁の浮いている所は、すべて捲っ
てしまってから部分的にシーラーを
塗りカチオンフィラーで補修して
平滑にします。
デコボコが酷い時は、2回、3回
と補修します。
補修が終わると養生して、今度は
壁全体のシーラーを塗装していきます。
外壁の下塗りは、マスチック工法
で塗りますが最初に補修部分を
塗り壁が平滑になる様に揃えて
いきます。
後は、壁全体を下塗りしていき
下塗り完了です。
この様にして壁の補修をしていま
すのでどうしても見積もりで
高くなってしまいます。
安い業者は30坪くらいの家で
3缶程度で下塗りをします。
当社は15缶くらいで下塗りをします!
これは数字だけでなく長い目で見たら
大きな差となります!
何が違うか分からない場合は”街の屋根やさん 奈良南店”
お気軽にお電話下さい!0120-99-7817
下塗りで補修部分がわからなく
なったら上塗りを2回塗って
仕上げます。
(ここまで来るのが大変なんですよ)
場合によって太陽が良くあたる
ところで傷んでいた時は、
上塗りを2回ではなく3回塗る時
もあります。
現場の状況で
判断して対応しています。
続いては、得意のベランダFRP
防水です。
ベランダ素地
モルタル
まず
始めに素地の表面のケレン、
清掃で傷み具合を調べます。
突起物は削って、低い所は補修
して平らにします。
角の部分をコーキングで隙間を
埋めます。この時にヒビ割れている所もコーキングします。
次にFRP用の速乾プライマー
を塗ります。
ここまでで下地ができました。
注意点
FRP防水の材料は、とくに
匂いがきついので施工する時は
周りに配慮して声掛けして
工事にあたっています。
(かなり刺激臭なので)
必ずマスクを着用して作業しています。
プライマーの乾燥を待っている
間に、ガラスマットをベランダの
広さにカットします。
(ガラスマットは手に刺さるぞ)
ちゃんと手袋してくださいね。
慣れって恐ろしくて私は、
手袋なしでも大丈夫になって
しまいました。笑笑
次に、ガラスマットとfrpの
樹脂を使って塗りつけていきます
ガラスマットを樹脂でサンドイッチ状
になる様にたっぷりと塗りつけてください。
危険!
FRPの樹脂と硬化剤が反応して
固まる時、高熱になります。
同時に刺激臭も発生するので
しっかり換気して、ゴム手袋
で作業してください。
上塗りの前に、乾燥した樹脂の
表面をペーパーで擦ります。
清掃後、アセトン拭きします。
上塗りは2液型で固まると、硬く
なり表面がツルツルになるので
骨材を入れて塗ります。
ノンスリップ工法ですよ(^O^)/
これでベランダのFRP防水が
完了しました。
ベランダ手摺りの上塗りをしています!
手摺りが鉄骨だった為、シリコン塗装をします!
鉄部は錆がひどい場合は、ケレン(削って)から錆固定材という
材料を塗ります!錆固定材とは、錆が広がらないよう
錆を死滅させる材料となります!
この材料を塗ると塗らないとでは凄く
違いがあります!
経験上では、錆固定材を塗っていない場合、2年~3年で錆が
出てきます!キチンと塗装をしていたらそういう事には
なりません。
茶色く変色している部分ですが破風板と言います。この部分は
紫外線や雨の影響を凄く受けます!
だから、入念な塗装が必要です!
通常は2回塗りか3回塗りをしますが内容が大切です!
下塗りをして上塗り2回と言いますが!
現状を把握できていないと直ぐに捲れてきたり剥げて
来たりします!
破風板について詳しく説明しますね!
この写真は、小庇(こひさし)と言います。現在の家では
見ないですが20年前以上の家では窓の上にこういう小庇が
有ります!
鉄板で塗装が必要な箇所となります!
小庇についても詳しく説明しますね!(下記で)
破風板に(はふいた)ついて
破風板って屋根のどこの部分?
屋根ではありませんが・・・
「リフォーム会社の営業に破風板の劣化(捲れ)
を指摘されたけど本当に塗装
は必要?」
そう言われて
不安に感じて破風板について調べませんでしたか?
破風板は屋根の切妻(きりつま)部分(雨樋が付いていない屋根の端)の板です。
屋根の内部に雨水が侵入するのを防ぐ
箇所となります。
破風板は塗装によって防水性を確立していますが、破風板は建物の中でも屋根に次いで厳しい環境下
にさらされている部分となります!
外壁や軒天よりも劣化速度が速いため、訪問販売業者に指摘を受けやすい箇所になります。
また、外壁塗装の付帯部塗装では屋根の切妻部分の「破風板」と軒先部分の「鼻隠し」
が混同されて記載されることも多いため、外壁塗装の見積書を確認する際は、
破風板と鼻隠しの違いをしっかりと理解することが重要です。
古い家だと木で施工している家が多いです!
この場合は下地を見極める必要があります!
当社は私自体が塗装の経験が多い為、そこらへんの塗装屋さんとはやり方が違うと思います!
一度、お気軽にお問合せ下さい!
”街の屋根やさん 奈良南店” 0120-99-7817です!
宜しくお願い致します!
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小庇について!
小庇(こひさし)って知っていますか?
建物の窓の上についている小さな屋根のことで、「霜よけ」と呼ばれることもあります。
見た目は小さいですが、しっかりと効果を発揮します。
現代のサッシ窓の上にはついていませんが、現在の家でも雨漏りする場合もあります。
その原因の多くがサッシのコーキングの劣化です。コーキングの劣化は紫外線や雨水が原因です。
小庇がついていると、雨が窓やサッシに直接かかることが少なくなります。
また、日光も遮ることができます。これらにより、窓のコーキングの劣化を防ぎます。
また外壁に(窓の下)黒いライン上の汚れが垂れるようについてしまうことがあります。
これは砂埃などの汚れがサッシ上部に留まり、降雨時に汚れを流し出すことによって発生します。
小庇がついていれば、サッシに汚れが溜まりにくくなります。
また、雨水が庇の前から流れ落ちるため、外壁が汚れにくくなります。
日光が直接部屋に入るのを遮ります。日本の日差しは季節によって差し込む角度が変化します。
夏は真上近くから差し込み、冬は斜めから差し込みます。庇があれば、夏の真上からの日差しを遮ることができます。
常に日差しが差し込むとカーテン等の窓際にある家具の劣化や色あせが早くなったり、
エアコンの効き目が悪くなりますが、庇があればこれらを防ぐことができます。
写真のように小庇は鉄板で施工していることが多いです。
この場合は塗装で仕上げていきます!
その塗装時も気を付けないといけないことがありますので
”街の屋根やさん 奈良南店”へお気軽にお問合せ下さいね!
0120-99-7817 です。宜しくお願い致します!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1
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