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奈良県民の方々!街の屋根やさん奈良南店です!現場のプロとして・信頼をしてもらえるための説明を少ししてみます!
更新日:2022年10月5日
最近、多いのがこちらの部分(棟板金)を指摘してくる!
お客様の不安を煽って工事を取る!って言うのがあります!
昔からこういう商法は
あるのですが是非、勉強をして下さい!
点検商法や指摘商法ってどんな手口だと思いますか???
悪徳住宅リフォーム業者などが良く利用すると言われている点検商法や指摘商法の詳細についてご紹介していきます。
点検商法に関しては、昔からシロアリ駆除の悪徳商法として有名で、住宅リフォーム関係の消費者トラブル相談では、この手口に引っかかってというものが非常に多いと言われています。
近年では、台風の大型化などを原因として指摘商法と呼ばれる詐欺手口の相談が急増していると言われています。
最近であった台風被害の報道でも、多くの住宅が屋根被害に困っていました!そんな中、屋根修理に法外な費用を請求された・・・といった報道がめちゃくちゃ出ていましたよね!
ここでは、点検商法と指摘商法がどういった手口なのかをご紹介しておきます。
屋根の点検商法とは?
古くから住宅リフォーム関係の訪問販売で使用されているのが点検商法と呼ばれる手口です。
この手口は、”近くで工事をしているから是非この機会に”とか”このエリアをキャンペーンで周っている”などと言って
突然、屋根屋・電気屋を名乗る人が訪問してくるものです。この場合は、梯子などの道具があるから、
【無料】で屋根の点検を行いますなどと言ってきて、家の人が 無料だったら・・・と屋根に上げてしまうというケースが多いです。
写真を見せてきてそして、業者を屋根に上げてしまうと、上で撮影したという”屋根材が割れている””屋根材がズレている””屋根の板金が飛んでいる”という理由で
屋根修理が必要だと迫ってくるのです。
実際に最近、当社にも”訪問販売業者に点検してもらったら屋根修理が必要だと言われたのですが、一度見てもらえますか?”といった
問い合わせが増えています。もちろん、点検した結果、修理が必要な場合もありますが、以下のような状況の屋根も少なく無いのです。
*修理の必要がない
点検してみた結果、特に修理の必要がない屋根も多いです。こういった場合は、よく似た他の屋根の写真を用意しておき、それを見させられたということが考えられます。
住人さん自体が屋根に上がれないと言う事を知りながら、嘘の報告をしています。
*屋根に上がって瓦を無理に割られた
実際に割れている箇所は見つかったけど、屋根材の割れ口がまだ新しい・台風での被害とは考えにくいなど、屋根に上がった業者が無理に割ったと考えられる症状も少なくありません。
こういった手口を使う業者はかなり悪質だと言えます。
上記のように、他の業者に点検を依頼した場合、不用な工事をしなくても済むという場合もあります。しかし中には、数万円の工事と説明して
”車に道具があるので、すぐに修理しましょうか?”などと言われてしまい、そのまま工事を依頼するパターンもあるようです。
こういった場合には、不用な工事に無駄なお金をかけてしまうことになるわけです。
悪徳訪問販売は、少額詐欺の場合もありますので、いくら無料だと言われても、
突然訪問してきた業者を屋根に上げるのはやめておきましょう。
指摘商法とは?
”指摘商法”です。最近では、この指摘商法による屋根修理の詐欺被害が急増していると言われています。
指摘商法に関しても、点検商法と同じく屋根業者や電気屋さんを名乗る人物がいきなり訪問してきます。
点検商法との違いは、より信ぴょう性を持たせるため伝えているだけというのをアピールして直ぐに帰るのです!
例えば、近くで工事をしている業者を名乗り、「現場からお宅の屋根が飛んでいるのが見えて、親方に伝えてこいと言われた」、
親切に教えてくれているというかのをアピールして近づいてくるため信用してしまう方がいるのです。
また、この手口の場合「近くで工事をしている」という前提条件があるため、「道具が車にあるのですぐに修理しましょうか?」というセリフも親切で言ってくれていると聞こえてしまうものです。
大掛かりな工事になると、”近くの工事で使用している足場をそのまま使わせて足場代を安くできます”などと、お得感まで出せる手口になります。
指摘商法も点検商法と同じく、お家の方が屋根の上に登って確認できないことを良いことに、
「既に不具合が出ているから、このままほっておくと大変なことになる」などと不安を煽ってくる詐欺手口となります。
特に、台風などが過ぎ去った直後であれば、その言葉により信用性が上がってしまうため、
つい契約してしまうという方が増えているようです。
突然訪問してきた業者とその場で契約するのではなく、他の業者にも屋根の点検を依頼して相見積もりをとるようにしましょう。
悪徳業者の共通点!
最近多い悪徳屋根修理業者や塗装業者に騙されないためにおさえておきたいことをご紹介しておきます。
こういった手口に騙されないようにするには、「突然訪問してきた業者を屋根に上げない!」
「普段から屋根の状況を自分でも確認しておく」「その場で工事を依頼するのではなく、他の業者にも点検を依頼する」などと言った対応が非常に重要です。
特に、屋根に何かしらの問題があった場合、すぐに相談できる地元の業者を作っておけば、指摘商法で「既に不具合がある!」と言われても、
「うちはいつもの業者に頼むので大丈夫です」と断ることができるようになるでしょう。
他にも、悪徳業者にはいくつかの共通する特徴がありますので、その特徴を覚えておくことも大切です。
悪徳業者に共通する特徴をご紹介しておきます。
*突然訪問してくる
「近くで工事をしている」「下から見たら」・・・と言って、悪徳業者は突然訪問してきます。
屋根修理は、HPなどで広告を出し、お客様からの問い合わせをもとに点検・修理を行う方が圧倒的に効率的です。
それにもかかわらず、エリアを決めて全世帯を訪問するような営業方法を採用するのは、
HPなどに情報を出せない理由があるから思う方が良いですね!実際に住所を確認しても会社の存在すらない場合があります!
CMでやってる大手の業者でもメチャクチャしているのも確認しています!
*はしごや修理道具が車にある
普通に考えれば明らかにおかしいですよね。業者なら持ってるかもしれませんが・・・
どんな工事が必要か分からないのに、持ち歩くわけはありません。ちなみに、この言葉の不自然さを無くすため、「近くで工事をしている」というのでしょう。
*名刺を渡さない
悪徳訪問販売業者の多くは、名刺を渡してきません。「検討して連絡するので」などと前向きな返答でも名刺を置いていかない業者があるほどです。
そもそも、訪問してきて名刺を出して会社名や名前を言わないような業者は信用しない方が良いです。当たり前ですよね!
*とにかく屋根に上がろうとして来る
悪徳屋根業者を屋根に上げてしまうとおしまいです。故意に屋根を破損させてしまうような業者がいるほどです。昔からこんな業者は存在します!
突然訪問してきた業者は、絶対に屋根に上げてはいけません。
悪徳訪問販売業者は、上記のような共通する特徴を持っています。これを知っておけば怪しい業者と判断できるようになると思いますので、是非覚えておきましょう。
最近急増していると言われている屋根の『点検商法』や『指摘商法』について話をしてきました。
残念な事ですが、昔から住宅リフォーム業界では、悪徳な手口で法外な費用を請求する詐欺業者が存在します。
これは、屋根修理業界も同じで、自ら屋根を破損させて修理工事を契約させようとする業者も信じられないかもしれませんが実際に存在するのです。
こういった手口に引っかからないようにするには、「屋根修理業界には悪徳業者もいる!」
という認識を持っておき、少しでも怪しいと思えば他の業者の話も聞いてみるようにすることです。
他にも、何かあった時には、すぐに対処を依頼できる近くや県内の屋根業者を見つけておくという方法もありです(当社のような)
いつもお世話になっている業者があれば、突然訪問されたとしても、その場で強引に契約させられてしまうなんて被害を防ぐことができます。
悪徳業差は今日って言うのをよく言います!今日なら安くしますとか今日なら・・・ってよく言います!
騙されてるのも分からないほどです!
確認しないといけないのは、建設業の許可があるか・産業廃棄物の許可があるか・事務所があるか・資材置き場があるか・・・
これを確認できない業者はダメって思ってください!
分からないことがあれば”街の屋根やさん 奈良南店”へお気軽に電話してください!
0120-99-7817です!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
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〒639-1038
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