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上牧町戸建て外壁の苔やカビが目立つ傷んできたメンテナンス工事依頼
更新日:2023年6月1日
上牧町の○○様です!外壁の高圧洗浄から施工していきます!弊社が新築から施工したのなら分かっているのですが誰がしたのか分からない為、よく見ながら洗浄をして行きます!
なぜか❓❓❓
下地をきちんとしていない業者がいるので高圧洗浄時に
弱い部分は捲れたり剥がれたりします!
大手だから手抜きはないと思っているでしょうけど 手抜き業者はいます!実際に弊社もそんな現場がありました!
私たちの仕事は直ぐには不具合は起こりません!
数年から10年以上経過しないと分からないと言っても過言ではありません!
だから、下地の状況を見ながら綺麗に洗浄をして行きます!
高圧洗浄が完了すると養生と言って窓や塗装がかかるといけない部分をナイロンで包んでいきます!それを養生と言います!
養生も完了するとシーラーという材料を吹付けやローラー塗りをして行きます!今回は吹付けをしました!
シーラーとはボンド的な存在と思ってください!
現在では微弾性フィラーという下地調整材をぶっつけで塗れると言うのですが弊社ではこのシーラーを必ず塗ってから次の工程へと行きます!
シーラーが完了すると
微弾性フィラーを塗っていきます!弊社は微弾性フィラーは
厚塗りをします!
キチンとした意味もあります!
薄塗りと厚塗りがあります!分かりやすく言うと25坪くらいの家なら薄塗り=3缶程度・厚塗り=15缶程度 を塗ると思ってください!
ひび割れがあるお家なら絶対に
厚塗りをして行きます!薄塗りは誰でも塗れるくらい簡単です!厚塗りはそうはいきません(笑)難しいです!
慣れていないと塗り継ぎが出ますし夏場や冬場は全然施工が変わりますので( ノД`)シクシク…
外壁の
シリコン1回目となります!エアレスという機械で吹付けをしています!吹付けをする場合はお隣や近所の事もよく見て出来ないこともあります!
全体にまんべんなく吹付けをして行きます!当たり前ですよね!
シリコンって最近では主流となっています!各メーカーもいろんなシリコンを出してきています!
メーカーによっては
長持ちしない材料もあります!安さを売りにしている
シリコンやフッ素は
最悪です!
弊社が使用しているシリコンやフッ素は塗料販売店やメーカーと協議してこれだと思った材料しか使っていません!
外壁の上塗りシリコン2回目です!1回目は吹付けでしたが仕上げはローラーで塗っていきます!
外壁の
シリコン塗装について少し説明!
外壁塗装とは、下地に使う塗料を先に塗り、その上から仕上げ用塗料を塗って、
外壁や屋根の表面を守る膜を作ります。
下弊社では下地塗料を塗る作業を「下地調整(シーラー)」と呼び、さらに微弾性フィラーを下塗りと呼び仕上げ塗料を塗る作業は上塗り1回目・上塗り2回目と呼ばれ、塗装は、この合計4回の重ね塗りが行われます。
シリコン塗料は、このうち仕上げ用塗料で、最終的に
外壁の表面を守り続ける存在になります。
外壁塗装ではまず、外壁や屋根の表面を整え、次にシーラーを塗って微弾性フィラーを塗り上塗りの塗料を2回塗りします!
シーラーである下地調整とは、最後に塗る仕上げ用塗料と外壁との密着性を高める、
接着剤のような存在となっています。
つまり、
完成後の塗膜の耐久性は、中塗りと上塗りで使う仕上げ用塗料にかかっています。
シリコン塗料が高い人気を誇る理由は、仕上げ用塗料として耐久性を備えている点と、コストパフォーマンスにも優れている点にあります。
シリコン塗料が多くの塗装現場で選ばれている理由は、何と言っても、
耐久性と価格のバランスが非常に取れているためです。
塗料選びで迷ったときは、シリコン塗料を選んでおけば、次回の塗装までに後悔するリスクを確実に減らすことができると言っていいでしょう。
昔は高価だったのに最近ではかなり値段が下がってきていて
定番の塗料となっています!
シリコン塗料の耐用年数は、約12~15年前後と言われています。 安い材料ですと日当たりの良い面では
3年くらいで劣化してきます!
建物の外壁・屋根は、約10年経過したころから、なんらかの不具合が生じるリスクが高くなるため、10年に1度は点検やメンテナンスを行うことをお勧めいたします!
だから、期待耐用年数が10年以下の塗料では、点検のタイミングよりも早く耐久性が低下してしまいますが、シリコン塗料であれば、最低でも点検のタイミングまでは耐久性が期待できます。
ただし、塗料の劣化状況は立地や外壁そのものの耐久性にも左右されるため、必ずしも保証期間中常に耐久性が維持されるとは限りません。
そのため、シリコン塗料を使ったからといって、10年間何も手を加えなくてもよいことにはなりませんので気を付けなければいけません!
塗装工事は塗る職人にもよって差が出てきます!いくら
高価な材料を塗っても手を抜いていれば最悪です!
見積もり時でも見積もり内容を確認する事も必要です!
完了しました!弊社では厚塗りをしていると言いましたが外壁がサイディングやスタッコの吹付けをしている倍や意匠性塗材で仕上げている場合は薄塗りをします!
その意味もありますので現場調査依頼をして頂いたときに応えますので是非、お気軽にお問合せしてください!0120-99-7817です!
それと気を付けて欲しいのは見積もりがキチンと出来ているのか❓❓❓
現場経験のない人は訳の分からない見積もりをすることが多いです!吹付けも出来ない・ペンキも塗れない・種類も分からないのにどうやって見積もりをするの❓❓❓
”街の屋根やさん 奈良南店”では現場経験豊富でお客様の紹介も多い会社だと思ってください!
お気軽にお問合せしてくださいね!最後までありがとうございました!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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