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福山市で天窓からの雨漏りの調査|こんなシミはありませんか?
更新日:2022年2月3日
福山市にお住まいのお客様より「天窓からの雨漏りで困っています。天井にもシミができているんです。」というご相談をいただき、早速訪問しました。
≪参考記事:
被害を拡げないためにも雨漏りには早急な対応が必要です≫
お客様からお話を伺いました。
キッチンの天窓の周辺の天井でカビが発生していたのを見つけた時は、最初は結露によるものだと思っておられたそうです。それが、少し強めの風と共に降った雨の日に、「ポタっ」と天井から冷たい粒が落ちてきて、雨漏りだと気づかれました。
「これは大変だ」と、ご連絡をくださったということでした。
キッチンでやかんをかけたストーブを焚いたりしていたので、結露によるものだと思い込んでおられたそうです。気になった黒カビを掃除するのが大変だったそうです。
雨水が落ちてきている箇所を確認し、屋根の上から点検してみました。
ご自宅の天井を見た際に、このようなシミはありませんか?
今回のお客様のようにシミに気付いても、結露かな?と思われることは多く、まさか雨漏りしていたとは!とよく聞きます。
街の屋根やさん福山店では、雨染みができてしまったクロスの張り替えにも対応します。
まずはお家の天井を見渡してみて、シミかな?と思った際はどこからか雨水が浸入していると考え、無料点検で私たちに調査をお任せください。
今回の調査に戻ります。屋根の上から天窓の様子を見ました。
箱型の枠に瓦を組んで水切りを付け、シーリング材の上にガラス板を載せて引っ掛けただけの天窓です。
昔はこのような天窓の作り方をしたものも多くみられました。お客様のお宅も築後約40年ですが、今まで雨漏りで困ったことはなかったということでした。
シーリング材の劣化などですき間が出来ていますので、横風を伴う雨の時に雨水が吹き込んでいるようです。
周辺の瓦を外してみましたが、雨水が浸入している様子はありませんでした。
今回の天窓雨漏り修理の提案は、天窓の部分の積み直しとシーリングで解決できると思われます。
積み直す際には、下地の傷みがあっても修繕も出来るように準備をしておくようにしておきます。
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