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福山市にてゲリラ豪雨に備え耐用年数を超えた雨樋の取り替え工事
更新日:2022年10月21日
皆さまこんにちは、街の屋根やさん福山店です。
今回は福山市で行った『雨樋の取り替え工事』の紹介をいたします。
「雨樋がだいぶ古くなってる気がする。」
「雨の日にバシャバシャ雨水が溢れるけどどうにかならなかいかな?」
などお困りの方は、街の屋根やさん福山店の現場ブログをぜひご参考ください。
屋根葺き替え工事後、雨樋取り替え工事にうつりました
こちらは前回、屋根リフォーム工事の様子を紹介しましたお客様のご自宅です。
屋根リフォーム工事の様子▶福山市で40年ほど経過した瓦屋根のリフォーム工事が始まりました>>屋根リフォーム工事の際に足場を設置しておりますので、
その足場をそのまま利用して新しい雨樋の設置工事に入ります。
雨樋の耐用年数はおよそ20年と言われています。
お客様の使用年数も20年以上で、突然のゲリラ豪雨で排水できない…となる前に雨どい交換をご提案させていただきました。
古くなった雨樋はすでに撤去してありますので、雨樋取り付けの様子を見ていきましょう。
参考記事一度の足場で二度おいしい屋根・外壁工事
雨樋設置工事はまず軒樋(のきどい)の設置から始まりました。
こちらは軒樋を留める吊金具です。この吊金具を設置していきます。
参考記事雨樋の各部位の名称
先ほどの写真の
吊金具を取り付けていきます。
慎重に穴をあけていき、そこに吊金具を付けていきます。
端に吊金具取り付けたら、
糸を使って雨水がスムーズに流れるよう水勾配を測っていきます。
※水勾配とは、水を流し去る目的で、水平よりわずかに傾斜させた勾配のこと集水器という雨水が集まる部分は低くし、一番遠い箇所は高く取り付けるようにします。
そうすることで雨水がスムーズに流れるようになります。
類似記事福山市で雨樋交換の施工事例|交換方法や交換費用は?>>
こちらは今回採用しました軒樋です。
軒樋は屋根から落ちてくる雨水を受け止める役割をしてくれます。
場所によっては、屋根の長さや集水器の位置に合わせて軒樋をカットして使用します。
軒樋・集水器・エルボを設置した後の様子です。
ここから、更に竪樋(たてどい)を取り付けていき、排水先までつないでいきます。
雨樋取り替え工事の現場ブログをご覧いただきまして誠に有難うございます。
今回、屋根リフォーム工事と同じ時期に雨どい工事をご依頼いただきました。
足場の設置費用は意外と高いのです。
ですので、足場を設置する必要のある工事の際には、ぜひとも同時に他のメンテナンス工事を行っていただけたらと思います。
お困りごと・お悩みごとがございましたら、お気軽に街の屋根やさん福山店までご連絡ください。
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