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大和郡山市 Part② 直貼り工法でボロボロに捲れてしまっていた外壁をきれいにしました!
更新日:2022年10月20日
皆さんこんにちは!今回は大和郡山市で外壁塗装工事をさせて頂いたのですが直貼り工法で施工されていて一面外壁がボロボロに捲れてしまっていました。本来なら張替えをするのが一番なのですがお客様のご要望で塗装で仕上げさせて頂きました!⇩このブログはPart②なのでPart➀をご覧になられていない方は是非こちらからご覧いただけると嬉しいです!⇩https://machiyane-yamatotakada.com/?p=15302&preview=truePart➀では直貼り工法、下地処理などをご紹介しています!このブログではどのように塗装していくのかなどを紹介させていただきます!
ローラーでたっぷりと水性カチオンシーラーを塗っていきます!
素地の吸い込みがひどい所は2.3回重ね塗りしました!
そもそも下塗りで使用した水性カチオンシーラーってなに?
と思われた方もいると思うので説明します!
「カチオン」とは、プラスの電気を帯びた陽イオンのことをいいます!
一方、マイナスの電気を帯びた陰イオンは「アニオン」といいます!
この「カチオン」と「アニオン」は、磁石のように引き付けあう電気的接着性を有していることが大きな特徴です。
「カチオンシーラー」や「カチオンフィラー」などは、このカチオン特性を材料に付加したものになります。
下地となるコンクリートやモルタル、金属など多くのものは、マイナスの電気を帯びた「アニオン」の状態にあることが一般的です。
そこにカチオン特性を付加した「カチオンシーラー」や「カチオンフィラー」などを使用することで、強力な電気的接着性を発揮し、きわめて安定した下地形成が可能となります。
カチオンシーラーは下地と上塗り塗料の接着性を高めたり、また下地面への吸い込みを抑制したりするなど、おもに上塗り塗料の性能を十分に発揮させるために使用する「下塗り材」です!
捲った面だけ素地の吸い込みが激しく2回塗りじゃ塗りムラが出来てしまい
綺麗に仕上がらないので3回塗りで仕上げさせて頂きました!
近くで見るとやっぱり捲った後などでボコボコしていたりしますが
遠くで見ると特に何も目立たなくて綺麗に仕上がりました!
上塗り塗料はアステックペイントのシリコンREVO1000-IRです!
シリコンREVO1000の特徴は通常のシリコン塗料のシリコン成分が約3倍ほど含まれており高耐候性を実現しています。
通常のシリコン塗料の耐候年数が7年~10年ところシリコンREVO1000は13年~16年ほどに渡り光沢を保持してくれます!
膜の表面が強い為汚れの原因にもなる砂や埃などが付着しにくく汚れにくい構造になっています。
塗膜の劣化原因にもなるラジカルを抑制するので塗膜の劣化を抑制します。
更に遮熱効果もあり、太陽光の赤外線を効率よく反射させ室内温度の上昇を抑制する万能な塗料です!
このように綺麗に仕上がりました!初めはどうなることかと思いましたが綺麗に仕上がりお客様にもすごく喜んでいただきました!街の屋根屋さん奈良南店ではこのような外壁も綺麗に長持ちする施工を心がけています(^^♪直貼り工法でお困りの方やそうでない方でも是非お気軽に街の屋根屋さん奈良南店にご相談ください!フリーダイヤル 0120-99-7817 です!お待ちしております(^▽^)/
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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