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福山市にて住宅玄関脇の穴があいた呼び樋と曲がり部材修繕工事
福山市
【工事のきっかけ】
福山市にお住まいのお客様より雨どい修繕についてのご相談をいただきました。
当初は別箇所の軒樋についてのご相談でしたが、雨樋調査時に最終チェックで全体を見渡してみると、玄関脇の呼び樋に何箇所か穴があいていることが確認できました。
他箇所の雨樋修繕も行うため、こちらの呼び樋修繕に関しては再利用できる物を活用しながら工事を行わせていただきました。
・呼び樋の交換
・曲がり部材の交換
・呼び樋に繋がっている軒樋の勾配調整
を行いました。
福山市にお住まいのお客様より、お電話にて雨樋修繕のご相談をいただきました。
当初は別箇所の雨樋についてのご相談でしたが、雨樋調査時に建物全体の雨樋を一通り確認していくと、玄関脇の呼び樋に何箇所は穴あきがあることを確認しました。
このまま放置してしまうと、穴あきが大きくなって住宅建物の外壁や玄関タイル等の劣化に繋がっていきます。
そのため、こちらの呼び樋と曲がり部材を交換することとなりました。
別箇所の雨樋修繕▶福山市で折れて外れた軒樋をPanasonicアイアン丸105で補修>>
それでは、玄関脇の呼び樋と曲がり部材の修繕工事を行っていきます。
今回は、再利用できる物は残しつつ、劣化した部材の交換工事となります。
まずは穴あきがあった呼び樋と曲がり部材のみを撤去しました。
こちらは撤去した『呼び樋』です。
外した後角度をかえて見てみると、光が差し込んでおり穴があいていることを確認できます。
これでは、流れてきた雨水がポタポタと穴から溢れてしまいますね。
参考記事雨樋の各部位の名称を知っておきましょう
穴あきのあった呼び樋を撤去した後、新しい曲がり部材を取り受け、エルボから竪樋までの寸法を測ります。
この長さを元に、呼び樋の加工を行います。
測った寸法を元に、新しい呼び樋をカットしていきました。
慎重に行っていきます。
そして、最後に軒樋部分の勾配調整を行って完了しました。
修繕工事が完了しましたら、お客様への報告や記録用に工事箇所の記録を撮っておきます。
この写真を元に、現場ブログにて皆様へ工事の工程を紹介することが出来るのです。
ご協力誠にありがとうございました。
玄関脇の呼び樋と曲がり部材の修繕工事が完了いたしました。
全交換ではなく一部交換となりましたが、これで雨水の漏れを気にすることがなくなりました。
梅雨や台風の時期になる前に雨樋点検やメンテナンスを行うことをオススメします。
我が家の雨どいも劣化症状がみえる・・・と気になる方は、どうぞお気軽に街の屋根やさん福山店までご相談くださいね。
こちらの現場を担当しました福島です。
雨樋のご相談で多いのが、部材の穴あきと勾配の不具合です。
なかなか気づきにくいですし、症状がひどくなったときには雨の日にバシャバシャとうるさくなってしまい不安が大きくなってしまいます。
そのため、梅雨に入る前には雨樋点検をおすすめしています。
劣化症状が気になる方はぜひ街の屋根やさん福山店へ御相談くださいね。
【街の屋根やさん福山店】
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定休日:第2・4土曜日、日曜日、祝日
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