神戸市須磨区 波板修理！倉庫の屋根リフォームをおこないました
更新日：2022年5月24日
●塩化ビニール製
●ガラスネット入り塩化ビニール製
●ポリカーボネート製
などがよく使用されます。
それぞれの寿命は、「塩化ビニール製」が１～３年、「ガラスネット入り塩化ビニール製」がおよそ５年、「ポリカーボネート製」がおよそ10年といったところです。
もっとも頑丈で寿命の長い「ポリカーボネート製」の波板がコスパもよく、近年ではダントツの人気です。
こちらが、今回ご依頼をいただきました倉庫の波板屋根です。
お住まいに隣接している倉庫なのですが、こちらは最近まで人に貸していたお住まいで、この度帰ってこられたお客様です。
帰ってこられた際、倉庫の屋根がかなりボロボロでほとんど剥がれており、『倉庫をまた使用したいので、屋根を修理してほしい』というご依頼でした。
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本来ならばこの木材部分をすべて取り換えるのが理想なのですが、
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ひと言で「屋根」というと、表面の屋根材が思い浮かぶかと思いますが、屋根の寿命・強度・防水性のカギを握るのは、実は屋根下地や躯体の方です。
今回は費用面の調整のため、既存下地の撤去はおこなわず、頑丈に仕上げるために新し木材を追加して設置していきます。
木材を追加し、出入り口安全に使用出来るよう復旧させます。
ドリルを使って防水力のある
新しいポリカーボネートと部分的にトタン波板を、傘つきビスで固定し、今回の波板修理完了しました！
今回のような倉庫の屋根材として設置されている波板屋根は、日々紫外線や雨風などの攻撃を受け劣化していきます。
波板屋根はまずひび割れから雨水が入り込んで雨漏りを起こしたり、屋根下地である金属や木材を傷ませがちです。
波板屋根にヒビ割れ・破損を見つけたら、早めの点検と修理をしておき、強風で剥がれる落下事故を防いでおきましょう(*^^*)
波板屋根の寿命は、立地環境や材質にもよりますがおよそ5年から10年といったところです。
ただ、なかなかこの寿命を把握して定期メンテナンスをされることも少ないかと思います。
ただ、なかなかこの寿命を把握して定期メンテナンスをされることも少ないかと思います。
波板屋根の定期点検をしまいまま放置していると、ある日台風や思わぬ強風の影響で飛散したり、割れて鋭利な状態で剥がれてしまったりと思わぬ事故に繋がる事があります。
そういった事故やトラブルが起きないよう、定期的な点検や早めの交換・補強などをしておくことをオススメいたします。
「そうは言っても、特に何も起きてないのに業者に連絡するのはなぁ‥。」と、思われるかもしれませんね。
そのようなときは、ぜひ私ども街の屋根やさん神戸店の「無料お住まい点検」をご活用ください！
経験豊かな屋根職人が無料で現地へ伺い、劣化状態や修理のタイミングについて診断し、写真とともにご報告させていただきます。
その際に強引な修理の勧誘はおこなわず、あくまでお住まいの劣化チェックとメンテナンス時期の診断をさせていただいて丁寧にご報告させていただきます！
お住まいでなにか気になること、不安なこと、そのほかご不明点などありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね(*^^*)
お住まいでなにか気になること、不安なこと、そのほかご不明点などありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね(*^^*)
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