紀の川市で屋根葺き替え工事、最後は棟板金を取り付けて完成です
更新日：2022年5月23日
野地板
今回は棟板金を設置する様子をご紹介し、H様邸の屋根葺き替え工事が完成となります(*^^*)
それでは棟板金設置工事の様子をご覧ください★
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棟板金を設置する前に、貫板の先の部分と屋根材の継ぎ目にコーキングを充填し防水しておきます。
雨水はとても小さな隙間からでも侵入することがあります(>_<)
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雨水の侵入を防ぐ部材も、ガルバリウム鋼板を加工したもので、
屋根面と貫板との間にできた隙間に部材をはめ込んで、スプーンビスで固定します。
屋根葺き替え工事では、雨水の侵入しそうな場所をしっかりと防水し、
雨漏り被害となりそうな場所
棟板金は板金職人がガルバリウム鋼板を加工し
板金職人がガルバリウム鋼板を、カットしたり折り曲げているのを見ると
“
実はガルバリウム鋼板をまっすぐ切るにもコツがあり、結構難しいです！
一度私も、破棄するガルバリウム鋼板でカットをしてみたのですが、
継ぎ目はコーキングを充填し、雨水が侵入しないようにしておきます。
また棟板金を固定するときは
棟板金の表面にスプーンビスを打ち込んでしまうと、雨が降った時に、
ビス頭に雨水が溜まり
なので、棟板金を固定する時は必ず側面から固定します。
紀の川市在住H様邸の屋根の形状では、棟板金が
かき合い部分にできた継ぎ目にはコーキングを充填し、雨水の侵入を防ぎます。
かき合い部分にできた継ぎ目にはコーキングを充填し、雨水の侵入を防ぎます。
街の屋根やさん和歌山店では、ただ屋根材を葺いていくだけでは無く、
しっかりと防水し長期間、問題無く
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