神戸市西区で瓦屋根修理！雨漏り解決のためコロニアル屋根へリフォームします
更新日：2023年5月19日
セメント瓦屋根全体でヒビ割れや穴あきが起きており、上から塗装や補修をおこなって雨漏りを解決出来る状態ではありませんでした。
築30年ということで屋根の寿命を迎えていると判断いたしました。
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表面のセメント瓦を剥がし、下地も屋根から下ろして搬出します。
既存の屋根材を撤去すると、どうしても長年の砂ぼこりやゴミが出てきます。
この粉塵が舞って近隣の方へご迷惑がかからないよう、手早くかつ丁寧におこないます！
いよいよ新しい屋根づくりです。
まずは
入り込んだ湿気を排出し、結露を防ぐという役割があります。
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野地板とは12mm厚の構造合板で、後に設置するルーフィングとよばれるシートや表面のコロニアル屋根材を固定するための下地となります。
今回のような屋根葺き替えの際にしか新調できないので、貴重な土台調整の機会ですね(*^^*)
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ルーフィングとは、雨風の吹き込みなどによって浸入した雨水をブロックしてくれる防水シートです。
屋根の2次防水の役割を担うルーフィングですが、10～15年ほどで劣化して水を下に浸透させてしまうため、雨漏りが起きる前に定期的に交換メンテナンスをしておくのがオススメです(^^)/
今回使用するルーフィングは、「アスファルトルーフィング」です。
表面の屋根材となるコロニアルを葺いていきます。
上写真のコロニアルは、軽量でデザインやカラーバリエーションも多数ある中から選べるので、現在人気の屋根材です。
人気なので大量生産されており、価格もリーズナブルなのも人気の理由です！
軽いので震災が起きても建物全体の振動によるダメージが軽減され、お住まいの耐震力にもなります(*^^*)
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雨漏りを起こしていたセメント瓦と劣化した下地も交換したことで、その後雨漏りも無事解決しました(*^^*)
屋根のお色味は以前のセメント瓦の色が気に入られていたということで、似たお色味のコロニアルをご用意いたしました！
お気に入りの印象は維持したまま、おしゃれにかつ軽量で耐震性の高い屋根になり、お客様にもお喜びいただけました！
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弊社の無料お住まい点検では、建物の状態を十分に把握いたしました上で、お客様と丁寧な話し合いをおこない、ご予算・ご希望に沿ったご納得のリフォーム法をご提案させていただきます！
神戸市西区で弊社がこれまで施工をおこないましたお客様からの声や施工事例をこちらでもご紹介しておりますので、よろしければご参考にしてみてくださいね！
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