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神戸市灘区 アスファルトシングル屋根点検!屋根材が剥がれた時の修理方法
更新日:2025年2月26日
こんにちは!街の屋根やさん神戸店です(*^^*)
先日、神戸市灘区の方から家のアスファルトシングル屋根について無料点検のご依頼をいただきました。
「屋根材が飛んでいってしまったので、1度屋根を見てほしい」とのお問い合わせです。
4階建てのお住まいで4年前にに屋根の全面改修をおこなわれたそうです。
今回の現場ブログでは、神戸市灘区で点検をおこなったアスファルトシングル屋根の不具合状況と修理方法をご紹介いたします(^^)/
神戸市灘区でアスファルトシングル屋根をおこないました
それではここから、神戸市灘区でおこないました無料屋根点検時のアスファルトシングル屋根の様子をレポートいたします(^^)/
到着後に家主様にご挨拶させていただき、お話をうかがいました。
神戸市灘区×アスファルトシングル屋根点検 ①建物の状態
お問い合わせいただいた灘区の
お住まいは、4階建てで屋根はアスファルトシングル葺きという建物
でした。
4年前に屋根の全面改修をおこなったばかりだそうですが、最近屋根材の飛散に気づいたとのことです。4年前に全面改修した工務店に連絡をされたそうですが、連絡がつかなくなり、大変
お困りのご様子
でした。
関連ページ
「屋根のトラブルでお困りの方、屋根修理を必要としている方へ」はこちら
神戸市灘区×アスファルトシングル屋根点検 ②アスファルトシングル屋根
今回は4階建てで高さもありましたので、ハシゴでは
屋根に上れなかったため地上から
屋根の写真を見ています。
神戸市灘区×アスファルトシングル屋根点検 ③ケラバ部分の剥がれ
写真では分かりにくいのですが、ケラバ部分のアスファルトシングルが
1枚捲れていました。
アスファルトシングルは、クギと接着剤で固定していくのですが、元々の接着が弱い場合や経年劣化した場合はどうしても剥がれてきます。
クギでも固定しているのですぐに飛んでいくことはないのですが、剥がれかけた部分が
強風にあおられ続けると破れて飛んでいくこともあります。
また、ケラバや軒といった屋根の端部分は特に雨風の影響を受けやすい部位です。
関連ページ 「ケラバの修理方法をご紹介」はこちら
屋根の端「ケラバ」ってどんな部分?意外と知らない屋根の豆知識
屋根点検でよく見つかる不具合の一つが、「ケラバ部分の剥がれ」です。
でもそもそも「ケラバ」ってどこの部分かご存じでしょうか?
ケラバとは、屋根の端、特に傾斜屋根の側面部分を指します。建物の外壁から突き出た部分で、風や雨に直接さらされる場所です。
このケラバ部分は、強風の影響を特に受けやすいため、アスファルトシングルのような軽量な屋根材の場合、剥がれや捲れが起こりやすい箇所でもあります。
また、端部分は雨水の侵入経路にもなりやすく、剥がれた状態を放置すると雨漏りの原因になることも…。
豆知識ポイント!
- ケラバは、屋根の中でも特にメンテナンスが重要な場所。
- 風の影響を受けやすく、部分的な剥がれから大規模な被害に発展することも。
- 定期的な点検と、剥がれを発見したら早めの補修が長持ちの秘訣!
普段は見えにくい場所ですが、強風や大雨の後はケラバの状態を意識してチェックしてみてくださいね(^^)/
神戸市灘区×アスファルトシングル屋根点検 ④屋根面中央部の剥がれ
屋根の
中央部分も1枚めくれています。
アスファルトシングルに限らず、屋根材の下には屋根の2次防水として防水シートが張られています。
今回の屋根材の剥がれなど、何らかの理由で屋根に不具合が生じた場合でも、階下に雨水が浸透するのを防ぐためのシートです。
このシートはもともと頑丈なシートではありますが、屋根材の剥がれなどに気づかず長い間濡れ続けると劣化して防水力が落ちてきます。
さらに放置すると破れてしまい、屋根裏への雨漏りに発展してしまうため、大きなトラブルや修復リフォームを避けるためにも屋根材の剥がれに気づいたらすぐに点検を依頼するなど、早期の処置を心がけましょう(*^^*)
関連ページ
「ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにお任せください」はこちら
神戸市灘区×アスファルトシングル屋根点検 ⑤修理方法のご提案
今回はお客様も施工した工務店の方と連絡がつかず、早急に修理したいというご要望をいただいておりました。こちらの屋根は頂上から軒までの長さがかなり短く、職人が屋根上で
施工するのが困難な屋根でしたので、屋根上に足場を設けてしっかり施工をさせていただく事に致しました。(※上写真は着工日に足場を設置した際の写真です
)
こちらの屋根は改修してからまだ4年です。
今回剥がれたアスファルトシングルのみを補修しても、
また他の接着が弱い部分
が風であおられすぐ剥がれてしまう可能性が高いです。
今後の屋根材飛散を防ぐため、現在のアスファルトシングル屋根の上から頑丈で軽量なガルテクトという金属屋根材をかぶせる「屋根カバー工事」
をご提案させていただきました!
現状の屋根を解体・撤去する作業が必要ありませんので、費用を抑えながら確実に屋根の防水力を復旧させることが出来ると近年人気の高い屋根
修理
方法
です(*^^*)
ガルテクトを固定する際にも、
300スパンで強固に固定いたします。 関連ページ
「二重屋根になる屋根カバー工法についてくわしく」はこちら
「ガルテクトについてくわしく」はこちら
また、屋根
頂上に設置する屋根面を留める
金属材を
棟板金(むねばんきん)というのですが、その棟板金を固定する際に下地である貫板(ぬきいた)にはタフモックという
プラスチック樹脂製のものを使用いたします。本来の貫板は木製のため、雨に濡れると腐食が起きて棟板金を固定するクギが緩んできます。タフモックは
プラスチック樹脂なので水分を吸収しないため、
棟板金
を長い間強固に固定
しておく事が出来ます(*^^*)
点検当日に弊社に工事をおまかせいただく事を決め、工事のご依頼をいただきました。
風に強い寿命の長い屋根づくりのため、職人一同真心を込めて施工させていただきます!
関連ページ
「棟板金の飛散がご心配な方へ、棟板金交換工事でお悩み解決!」はこちら
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「傷んでいるところだけと全体の修理と費用はどれくらい違う?」
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ちょっとした不具合や破損の修復、全体のリフォームまでお客様のお悩みに寄り添いながら適切な修理方法をご提案させていただきます!
弊社では、いつでも無料でプロによる丁寧な屋根点検からお悩み相談・ご提案・お見積りまでさせていただいております。
もちろん、点検・お見積りまででもかまいません(^^♪
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関連ページ
「ここまでやります!街の屋根やさん神戸店の無料点検 」はこちら
「オンラインにて屋根修繕工事の無料相談・ご提案を実施 」はこちら
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