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和歌山市で地震が原因で外壁にクラックが…塗装工事を検討中
更新日:2022年8月8日
みなさまこんにちは!
地震などの揺れで外壁にひび割れが発生していたりしませんか?小さなひび割れ
だと、急いで修理しないといけない訳ではありませんが、
幅の広いひび割れや、
横向きのひび割れ、
多数のひび割れが発生している場合は
一度調査を行うことをおススメします★
築年数が古いと、
外壁補修を行ってから外壁塗装すると建物自体の防水性も高まりますので、
そろそろ塗装工事を行っておこうかなと思われる方はご相談ください(*^^*)
街の屋根やさん和歌山店では、無料調査を行っておりますのでお気軽にご相談ください
♬
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和歌山市在住M様より
「外壁にひび割れがたくさんあるので、塗装工事を考えています。」とご相談いただきました
。
M様邸は築28年で、屋根・外壁塗装を一度も行っていないので、
外壁のひび割れを補修し、塗装工事をご検討されていました。
今回は和歌山市在住M様邸で行った現場調査の様子をご紹介します。
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和歌山市在住M様邸では、以前地震が起きたときに
クラック(ひび割れ
)が発生し、コーキングで補修を行ったそうです。
コーキングはクラック補修によく使用される充填材ですが、約15年程で
劣化してきます。
M様邸で充填されていたコーキングも劣化してきていましたので、劣化したコーキングを撤去して補修する必要があります。
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以前補修した場所以外にもクラックが発生していました
和歌山市在住M様邸のお家の周り調査すると、たくさんのクラックがありました。
ヘアークラックのような幅の狭いクラックだと、早急に修理する必要はありませんが、
クラックを放置していると、隙間から雨水が侵入して雨漏りを引き起こす場合もあります。外壁に数種類のクラックがある場合は、建物の耐久性も低下しますので
しっかりとクラック補修を行ってから塗装工事を行いましょう
(*^^*)
街の屋根やさん和歌山店では、外壁塗装工事の中にはひび割れ補修も含まれていますのでご安心ください。
モルタル外壁には誘発目地が作られています。
モルタルは硬化収縮でクラックを起こしやすいので、クラックを発生させる位置に誘発目地(ゆうはつめじ)が作られています。
誘発目地にクラックが生じた場合は、クラックから雨水が侵入しないようコーキング材の充填処理を行う必要があります。
外壁の塗料が劣化し、雨垂れが発生していました。
モルタル外壁の場合、塗装された塗膜が劣化すると、雨水を弾く効果が低下し、雨垂れが発生します。
塗膜が劣化すると、モルタルが雨水を吸い込むようになりますので、外壁に雨垂れが発生し出したら、外壁塗装工事を行う時期だと言えます。
建物には基礎となる部分があり、
基礎となるコンクリートの表面の仕上げを基礎巾木(きそはばき)と言います。M様邸の基礎巾木はモルタルで仕上げられおり、そのモルタルにもクラックが発生していました。
基礎巾木にできたクラックを放置していると、クラックに雨水が侵入し、
基礎のコンクリートや鉄筋が劣化する可能性があるので、基礎巾木も補修します。


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