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八尾市で屋根瓦が落下ブルーシートで応急処置
更新日:2021年7月25日
皆さんこんにちは。こんかいは末広町で平屋建ての大屋根から瓦が20枚から30枚も落ちてきたというお問い合わせがありましたので、現地調査と応急処置をして参りました。台風が去ってからもスッキリとしない天気が続いており、雨漏れ等の二次被害が不安になる日々を過ごしていらっしゃる方も多いと思いますが、一軒一軒丁寧かつ迅速に対応しておりますので、もうしばらくお待ち頂けると幸いです。では、早速屋根を見てみましょう。
西日がまぶしかったのですが、高い所から覗いて見ると大屋根が部分的に瓦が飛んでいたり捲れていたりする部分が確認できました。風の影響を受けやすい端の方や軒の方がめくれやすいのですが、棟に近い部分で被害が大きいです。少し瓦の浮きがありそこに風が入り込んだのでしょうか。
巻き上げられた瓦が下の板金屋根部分に落下してきたとも施主様がおっしゃておられました。板金部分はご自身で応急処置をされたそうですが、とても危険なのでプロに任せて下さいね!
屋根の上に登って確認してみましょう。画像を見て分かるように綺麗に捲れてしまっていました。しかし、思った以上に捲れた瓦に損傷が無かったのが幸いでした。
風を受けやすい袖瓦も部分的に飛ばされて落下していました。瓦が飛ばされて下地の土が見える状態だと、雨が降った時に水を吸い込み雨漏れの原因になります。
捲れていた瓦を差し直しました。瓦自体が割れてしまっていたのが合計で4枚ほどでした。この上から応急処置のブルーシートをかけていきます。
応急処置後の写真です。安全のために棟瓦の上から、捲れていた部分より大きめにブルーシートをかけておきました。砂の入った土嚢袋も3カ月もすれば破れてきます。ひとまずは何とか雨がしのげるようには持って行けたかと思いますが、早急に対応が必要です。
ブルーシートをかけたから雨漏れが起きなくなるというわけではなく、あくまでも応急処置になりますが、皆様が安心できるように今後も出来ることを全力でさせて頂きます。
台風被害のご相談は、街の屋根屋さん八尾店までご連絡下さい。
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