岩出市で物置小屋が丸見えになるので、カラー鋼板で壁を作りました
更新日：2023年1月13日
街の屋根やさん和歌山店では必ず「現場調査
現場調査を行うことで
岩出市在住Y様邸では、お家の裏に建物があったそうですが
その建物が
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物置小屋に太陽の光が入るよう、ポリカ波板を張るご提案もしたのですが、「鋼板の方が頑丈で安心ですので、木目調の鋼板で壁を作ってほしい。
なので、一部壁に使用していた木目調のカラー鋼板と同じ鋼板で壁を施工することになりました。
なので、一部壁に使用していた木目調のカラー鋼板と同じ鋼板で壁を施工することになりました。
２段に積まれたブロックの天端は、雨水が直接当たる状態となっていました。
ブロックの天端に板金を被せて雨仕舞(あまじまい)
壁から流れてくる雨水を適切に排水させることができます。
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下地は角材を加工して作ります。
下地が完成すると、カラー鋼板を固定する釘が
墨出しをして釘の打つ位置を決めます。
釘を打つ場所が下地からズレない為と、仕上がりが綺麗になる為に
墨出しはとても大切な工程となります(*^^*)
目隠しの壁となるカラー鋼板を加工します。
目隠しする範囲の寸法を測って、
目隠しする範囲の寸法を測って、
カラー鋼板を当てると、墨出しした位置が隠れるので、
別の角材をカラー鋼板の上に当てて位置を確認しています。
ただ目隠しの壁を張ればいいという訳ではありません！
お客様に喜んでいただけるよう、仕上がりも良くなるように工事します。
カラー鋼板で見えなくなり、すっきりとしましたね(*^^*)
物置小屋には雨樋が設置されていたので、
その部分は穴をあけて雨樋が通るように加工しました。
雨樋と壁との取り合いには、雨水が侵入しないようコーキングを充填して防水しました。
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