熊本市西区でサンルームの雨漏りがあり現地調査｜アクリルパネルのひび割れやパッキンの割れがありました
更新日：2023年5月26日
サンルームのパネルにひび割れが多数ありました。
既存のパネルは恐らくアクリルと考えられ、ひび割れで過去に補修を行った跡もあります。
アクリルはガラスとほぼ同じくらいの透明度ですが、ガラスより割れにくい特徴があり、サンルームにもよく使用されていた素材です。
しかし、やはり経年劣化すればこのようなひび割れも起きてしまいます。
アクリルはガラスよりも割れにくいのですが、ポリカーボネートと比べると耐熱性や耐衝撃性が低くなります。
既存のパネルは恐らくアクリルと考えられ、ひび割れで過去に補修を行った跡もあります。
アクリルはガラスとほぼ同じくらいの透明度ですが、ガラスより割れにくい特徴があり、サンルームにもよく使用されていた素材です。
しかし、やはり経年劣化すればこのようなひび割れも起きてしまいます。
アクリルはガラスよりも割れにくいのですが、ポリカーボネートと比べると耐熱性や耐衝撃性が低くなります。
サンルームのフレームとパネルの隙間を埋める為のパッキンですが、これでは雨水が侵入してしまいます。
パッキンやシーリングはゴム製ですので、紫外線で徐々に劣化が進行し、固くなって弾力性がなくなり、割れてしまうのです。
お客様には以下の工事をご提案いたしました。
お見積り書は全て含んだ金額で作成しますが、もちろん「剪定だけ自分でやります」「カーテンレールの交換はやっぱり不要です」という事でも大丈夫です（＾＾）
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