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阿蘇郡西原村でシャッターボックス内にスズメが巣を作りかけているとご相談|鳥の巣撤去と鳥除け設置をご提案しました
更新日:2024年10月24日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
阿蘇郡西原村で住宅に鳥の巣を作られるとご相談があり、現地調査を行った様子をご紹介します。
窓のシャッターボックス内にスズメが鳥の巣の材料を詰めていた為、巣の撤去と鳥除け設置をご提案しました。
鳥の巣が作られ、その中で産卵してしまえば、ヒナが孵って巣立つまでは巣の撤去ができません。
暖かい時期は特に鳥害も増えてくる為、鳥がよく飛んでくるなぁと気付いたらお早めに点検をご検討ください。
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暖かい時期は鳥が巣作りをするピークで、当店にも春から夏にかけて鳥害のご相談を多く頂きます。
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【一例】熊本市東区で壁の通気口に鳥が住み着き屋根に糞の被害!
スズメがよく飛んでくるのは、この2箇所のシャッターボックスだそうです。
まずは1階のシャッターボックスから確認してみます。
以前からシャッターボックスにスズメがゴミを詰めてお困りだったそうで、お客様ご自身で鳥除けを取り付けられていました。
しかし、それも劣化してほとんど剥がれてしまっていました。
シャッターボックスには隙間があり、そこにスズメが巣の材料を運んでくるようです。覗き込んでも中がほとんど見えないほど小さな隙間ですが、シャッターが動かしにくいとお困りでした。
シャッターも使いにくいですし、このままでは今後もずっとスズメの巣を作られ続けてしまいます。
2階のシャッターボックスにもスズメが巣の材料を運んでくるそうです。ほんの3~4cm程度の開口部ですが、
スズメは2cmの隙間があれば巣作りできると言われています。
スズメにとっては十分な隙間ですし、人間が住む住宅はカラスなどの天敵にも狙われにくい為、スズメにとって非常に理想的な巣作りの場所なのでしょう。
鳥の糞で住宅が傷んだり、ダニ・ウイルスなどの健康被害を受ける事もあります!
鳥の巣を作られると、周辺に糞をたくさん落とされます。
鳥の糞は強い酸性である為、
住宅の部材やお車を傷めてしまう原因になります。
また、
ダニや様々な病原体を持ち込んで健康被害に繋がる事もあります。
万が一、鳥の巣を作られて卵を産み付けられてしまうと、鳥獣保護法により雛鳥が巣立つまでは巣の撤去ができません。「最近鳥がよく飛んでくる」「家の周りに糞が増えた」という場合は、お早目に対策を行う事をおススメします!
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屋根に作られる鳥の巣対策!撤去は可能?
計8箇所あるシャッターボックスに鳥除け設置をご提案
阿蘇郡西原村でシャッターボックス内に鳥の巣を作られたお家の調査が完了しました!
住宅のシャッターボックス内にスズメの巣を作られており、シャッターの開け閉めがしにくくなっていました。
幸い、今の所巣に卵や雛はおらず、巣を撤去する事が可能な為、以下のご提案を行いました。
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後日工事を行った様子
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E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
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