春一番の強風で屋根材が飛散したため、部分的な補修工事を行いました！

インターネットからお問い合わせをいただきました。

春一番の強風が吹いた日に屋根材が飛散してしまったそうです。

当日は強風で調査が難しいため、翌日に現地調査に伺いました。


トタン屋根の上に波板が設置された屋根材になります。

一枚剥がれて、落下していました。

また近くで見ると、防水シートもめくれあがって、隣の波板も割れてしまっています。


下地がむき出しになっているため、緊急の案件になります。

その日は寸法を確認し、工事の予定を決めさせていただきました。

工事当日は天気も良く、風も穏やかでした。

作業自体は簡単ですが、高所作業のため、二人で工事を行います。

破損か所の下が、下屋根になっており、ハシゴを置けたのが幸いでした。

それでも危険な作業になりますので、専門業者に依頼することをお勧めします。


まずはめくれあがってしまっている防水シートを撤去しました。

下地がむき出しになってしまっているので、この上から防水シートを新しく設置していきます。

万が一、屋根材から水が侵入しても防水シートがあればすぐに雨漏れすることはございません。

前回の材料と同じ【波板・クリア】を使用しました。

色が違って見えますが、経年劣化すると色が変色してしまうので、交換箇所はどうしても多少目立ったしまいます。

お客様にもご了承いただきました。

作業自体は1時間半程度で完了しました。

無事終わってよかったです。

完成の写真になります。

強風で屋根が破損するなどの被害は【火災保険】の適用が可能な場合があります。

詳しくご説明させていただきますので、担当のスタッフにお尋ねください。


【街の外壁塗装屋さん山梨店】では迅速な対応を心がけております。

お急ぎの場合はお電話でお申し付けください。

調査スタッフも複数名おりますので、すぐにご対応致します。

お気軽にご相談ください。