ホーム > 高根沢町で板金屋根塗装工事 シーリング補修が有効な理由

高根沢町で板金屋根塗装工事 シーリング補修が有効な理由
更新日:2026年3月19日
高根沢町の屋根塗装工事でケレンとシーリングとさび止め塗装をしました。 2026年3月19日更新
施工前の全景です。
築40年以上の、入母屋板金横葺き屋根の塗装工事です。
亜鉛鋼板製の板金同士の横目地が、錆びて噛み合わせが開いてしまい、雨漏りがするので見て欲しいとのご要望で現場調査の結果、着工となりました。
施工前の屋根の状態です。
屋根全体の所処に素地の亜鉛鋼板から塗膜が剥がれ浮いている状態です。
何度も塗装を繰り返していますが、塗装が剥がれるのは素地との密着部分からです。
破損箇所です。
亜鉛鋼板の素地に錆が出て、花のように開いてしまい、板金同士を繋いである横目地の咥えが錆びて開いています。
ケレン中です。
皮すきで浮いた塗幕を削り取っていきます。全ての塗膜を取り除くのは不可能なので、皮すきが入って浮き上がる所を取り除きました。
サンダーでケレン中です。
皮すきでケレンした後の素地との段差をカップワイヤーで平らに削っていきます。カップワイヤーで削るとまた弱い塗膜が浮いてきますので、皮すきを入れて剥がしてカップワイヤーで段差を無くします。
清掃中です。
デッキブラシで塗装面全体を擦り、板金表面に細かい傷を付けて、塗料の密着性を向上させます。
シーリング中です。
板金同士の咥えが開いている目地に、シーリングを詰めました。板金同士に咥えが開いた事によってできた、隙間の奥までシーリング材が入るように小手で押し込み均しました。
シーリングが終了しました。
南面の縦目地と横目地のシーリングが終わりました。
🟥 雨漏り下地補修にシーリングが有効な理由
1. 板金の継ぎ目・重ね部分にできる微細な隙間を確実に塞げる
板金屋根は
• 重ね部分
• ジョイント
• 釘頭
• 折り返し
• 端部
など、どうしても“わずかな隙間”ができます。
雨漏りはこの数ミリの隙間からでも発生します。
シーリングは柔軟で密着性が高いため、
板金の形状に沿って隙間を完全に埋められるのが最大の強みです。
2. 雨水の逆流・吹き込みを防ぐ“ストッパー”になる
板金屋根の雨漏りは、
• 横殴りの雨
• 強風の吹き上げ
• 毛細管現象
などで水が逆流して起きることが多いです。
シーリングはこの逆流ポイントを塞ぎ、
雨水の侵入経路を物理的に遮断できます。
3. 釘頭・ビス周りの雨漏りに特に効果的
板金屋根で最も多い雨漏り原因のひとつが
釘頭・ビスの緩みや腐食です。
ここから水が入り、下地を腐らせるケースは非常に多い。
シーリングは
• 釘頭を覆う
• 緩み部分を密閉
• 水の侵入を防ぐ
という点で、最も効果的な補修方法です。
4. 板金の動きに追従できる柔軟性がある
板金屋根は
• 気温差
• 風
• 日射
で伸び縮みします。
硬い補修材だとすぐに割れますが、
シーリングは柔軟性が高く、
板金の動きに追従して割れにくいため、長期的に雨漏りを防げます。
5. 下地の腐食を防ぎ、屋根の寿命を延ばす
雨漏りを放置すると
• 野地板の腐食
• 断熱材の濡れ
• カビ
• 室内への漏水
など、深刻な劣化につながります。
シーリング補修で雨水の侵入を止めることで、
下地の腐食を防ぎ、屋根全体の寿命を延ばすことができます。
東面のさび止め塗装が終了しました。
棟板金や横目地、縦目地などを刷毛でだめ込みした後、ローラーで表面を塗装しました。今回使用したさび止め塗料は関西ペイントのザウルスEXでさびを抑えるだけでなく、この後塗装する上塗り塗料との密着性を向上させます。
南面のさび止め塗装が終了しました。
今日はここまで
また明日。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@ie-shuri.com
株式会社イープラス
〒329-1105
栃木県宇都宮市中岡本町3718-9
栃木県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyanetochigioyama@efc-fy.co.jp
株式会社イーエフシー
〒329-0205
栃木県小山市間々田1361−5


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。