ホーム > 堺市堺区|屋根のコロニアルが剥がれ調査!紫外線による劣化に注…

堺市堺区|屋根のコロニアルが剥がれ調査!紫外線による劣化に注意
更新日:2021年6月11日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です♪
6月に入って一気に夏らしい気候になり、紫外線も気になる季節になりましたね。
実は、夏は強い紫外線やゲリラ豪雨、昼と夜の気温差などによって建物が受けるダメージも大きくなります。
今回は堺市堺区で屋根材のコロニアルが一部破損したとご相談を受け、現地調査を行った様子をご紹介します。
屋根に上がって調査すると、棟(屋根の頂上)付近のコロニアルが一枚外れていました。
屋根全体的に色あせが見える為、経年劣化でコロニアルが割れて落下したと考えられます!
コロニアルなどのスレート屋根材は、
紫外線や風雨によって徐々に劣化が進行し、
強度が下がって割れやすくなってしまうのです。
谷板金付近のコロニアルに割れが生じていました。谷板金は屋根と屋根がぶつかる谷になっている箇所に取り付けられる板金で、雨水を集めて流す雨樋の役割があります。
水が多く集まりやすい谷板金やその付近は、劣化が早く雨漏りの原因にもなりやすい為、定期的に点検やメンテナンスを行う事が望ましい部分です。
▶
屋根で最も雨漏りしやすい部分「谷板金」の修理方法
棟板金を固定している釘のほとんどで抜けや浮きが見られました。
棟板金は屋根の頂上である『棟』に取り付けている板金で、釘抜けが非常に起きやすい部材なのです。
今回は棟板金が完全に外れていたわけではありませんが、
釘抜けが進行すると棟板金の落下にも繋がってしまい、非常に危険です。
今回は屋根材の劣化により、コロニアル剥がれ・割れ、棟板金の釘抜けが見られました。
お客様には、
・コロニアルの剥がれ→新しいコロニアルを張る
・コロニアルの割れ→コーキングで補修
・棟板金の釘抜け→釘ではなくビスで補強留め
をご提案・御見積を出し、後日工事のご依頼をいただきました。
屋根や外壁を劣化させる原因は、紫外線、台風の強風・豪雨、気温差など多岐にわたります。
その中でも紫外線には屋根や外壁の塗料を分解する作用があり、紫外線によるダメージは非常に大きいのです。
その為、紫外線の強さがピークを迎える5~7月は劣化が進行しやすい季節と言えます。
屋根の上は普段お客様ご自身で確認する事が難しく、点検にも危険が伴います。
街の屋根やさん堺店では現地調査とお見積りを無料で行っております。
大切なお住まいの状態を確認する為にも、お気軽に無料点検をご利用くださいね♪
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-sakai@osaka.zaq.jp
くまさんホーム株式会社
〒599-8237
大阪府堺市中区深井水池町3260-3
大阪府の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@39yamanaka.com
株式会社やまなか工務店
〒596-0821
大阪府岸和田市小松里町142−2 OTビル2階
電話 0120-989-742
E-Mail roofkadoma@kawaramasa.co.jp
株式会社 瓦柾
〒572-0077
大阪府寝屋川市点野5丁目1-2
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@h-o-k-s.com
東大阪瓦産業株式会社
〒578-0982
大阪府東大阪市吉田本町2丁目2−43


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。