堺市北区｜スレート屋根が強風被害に遭い屋根葺替えを検討中！
更新日：2022年7月28日
使用している屋根材はスレート(コロニアル
国内で最も使用されている屋根材のひとつがスレート(化粧スレート
▶スレート屋根(コロニアル・カラーベスト)
国内で最も使用されている屋根材のひとつがスレート(化粧スレート
▶スレート屋根(コロニアル・カラーベスト)
スレートは薄い板状に成型されている為、外部からの衝撃には弱く割れなどの被害が出る場合があります。
今回は割れた屋根材がそのまま残っていましたが、欠けたり滑落が起ると屋根材が風で飛ばされる事もあり、人に当たったり近隣への被害が出るなどの危険が高くなります。
▶軽微な屋根の補修もお任せ下さい
クラック（ひび割れ）も各所で起っていました。
雨水を吸収した事で膨張と収縮を長期間繰り替えし行われたことで、今回の様にクラックが発生したと思われます。
このような軽微なクラック（ひび割れ）はコーキングでの補修が可能ですが、ひび割れが大きくなると、スレート材の交換が必要になってきます。
雨水を吸収した事で膨張と収縮を長期間繰り替えし行われたことで、今回の様にクラックが発生したと思われます。
このような軽微なクラック（ひび割れ）はコーキングでの補修が可能ですが、ひび割れが大きくなると、スレート材の交換が必要になってきます。
塗膜は防水の役目を持ち
防水の効果が無くなるとスレート自体が雨水を吸収してしまう為、コケなどの繁殖を促しスレート自体を脆くしてしまいます。
このままの状態が続くと、屋根内部に雨水が入り込み屋根下地の腐食や、最終的には室内の内装まで被害が拡大する恐れがあり、補修費用の負担も大きくなってしまいます。
▶屋根や外壁の劣化を促進させる苔・藻・カビの放置は絶対にダメ
浮いて隙間が広くなったスレートには反りが見られました。
ひび割れと一緒で水分を含むスレートが、晴れた日に急激に表面から乾いたことによってスレート自体が反ってしまいます。
反りが進行すると、少しの衝撃でスレートが割れてしまう事があり、屋根の傷み具合では部分交換や大掛かりな屋根工事などが必要になります。
ひび割れと一緒で水分を含むスレートが、晴れた日に急激に表面から乾いたことによってスレート自体が反ってしまいます。
反りが進行すると、少しの衝撃でスレートが割れてしまう事があり、屋根の傷み具合では部分交換や大掛かりな屋根工事などが必要になります。
アンテナを固定している
サビが広がると屋根を汚し、酷くなれば屋根がもらい錆をしてしまい、屋根材が傷んでしまう事も・・・
アンテナを固定している支柱は気付かないうちに劣化が進行しているケースも少なくありません。
風でアンテナが倒れてしまうと、周辺の屋根材が破損し、またアンテナ自体が落下する危険性が高くなります。
屋根の調査や施工時に業者さんに見てもらうと安心ですよ(^^)/
サビが広がると屋根を汚し、酷くなれば屋根がもらい錆をしてしまい、屋根材が傷んでしまう事も・・・
アンテナを固定している支柱は気付かないうちに劣化が進行しているケースも少なくありません。
風でアンテナが倒れてしまうと、周辺の屋根材が破損し、またアンテナ自体が落下する危険性が高くなります。
屋根の調査や施工時に業者さんに見てもらうと安心ですよ(^^)/
被害が起きてからでは建物にもお客様にとってもご負担が大きくなります。その為、定期的に点検を行う事をオススメしております。
街の屋根やさんでは調査・御見積は無料で行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
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