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高石市にて台風被害で飛散したケラバ唐草や建物全体の調査
更新日:2022年10月13日
ケラバ唐草の飛散屋根の端に付いている水切り金物の事を『唐草』と言います。
ケラバ唐草は下地にビスを打ち込んで固定されているのですが、強風の影響で抜けてしまい飛散したのだと思われます。
ケラバ唐草の役割や不具合が出た時の問題点
ケラバ唐草は屋根に落ちた雨水を雨樋に誘導する水切りの役割や、屋根裏の木材等を雨水から守る役割があります。
基本的に屋根に落ちた雨水は軒の方へと流れていきます。ですが、風の強い横殴りの雨が降るとケラバ側にも雨水の影響が強く出てしまいます。
唐草が外れていると中の木材に水が廻り、正常に雨水の排水がされず外壁に多くの雨水が流れ落ちて雨漏りを誘発する恐れがあります。
屋根上の様子屋根材や棟板金には飛散箇所や破損箇所はなく、特に問題はありませんでした。
外壁塗装の劣化やクラック部のシール切れ
外壁は長い期間塗装をしておらず
、触ると白い粉が付くチョーキング現象が起こっていて、クラック(ひび割れ)部に打っていたシールに亀裂が入っている箇所もありました。
外壁の劣化がかなり見受けられるので、外壁塗装を行った方がいい状態です。
波板の破損と下地の劣化
台風の影響で波板が割れて破損している状態です。波板を固定するビスが外れている箇所が多く、風の強い日にはパタパタと音が鳴っているとのことです。
このままの状態だと強風の影響を受けて残りの波板が飛散する可能性があります。下地の木材も劣化しているので波板を張り替えるだけではビスの固定力が弱く、また同じように抜けてしまうかもしれません。
※外壁塗装は費用の問題もあるので、最低限の補修と全体の外壁塗装を行う2パターンご提案しました。
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