神戸市北区で瓦屋根修理！強風でズレた瓦屋根の部分修理をおこないます
更新日：2022年10月12日
高所の作業となりますので、細心の注意を払いながら
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棟とは、
棟には瓦が複数段積まれてあるのですが、この瓦が
歪んだ棟をそのままにしておくと、次に台風や大雨などが起きた時に一気に
まずは棟に積まれた瓦
南蛮漆喰
乾燥するとセメントのように硬化します。
そのため、水と混ぜて撹拌した後、乾燥する前に手早く施工する必要があります。
棟に積み上げる熨斗（のし）瓦を固定するため、漆喰南蛮を下地として仕込んでいきます。
イメージとしては、上から降る雨水がスムーズに流れ落ちるよう、漢数字の八の字になるようにして勾配をつけながら固定していきます。
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瓦屋根はこうした補修や下地の修復をした際に、既存の瓦
この作業をケレンといいます。
作業効率的にはどんどん進めていきたいところですが、下地の南蛮が固まらずに熨斗瓦がずり下がってしまえば本末転倒です。
また明日、
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