堺店発・猛烈な台風２号に注意！大雨や暴風で雨漏り発生を防ぐ為にも屋根・ベランダなどの不具合は事前チェック
更新日：2023年5月29日
台風２号の影響で、島全体で大規模停電や水道が停止している様です。
台風は自分自身で動く力が小さく、周囲の風に流されて動き、上空の西風＝偏西風につかまるタイミングによっては、本州にまで暴風や大雨などの影響が出てきます。
現段階では直接影響が出るかもしれないし、出ないかもしれないと言う所です。
動きが遅く停滞すると前線が活発になり長時間、暴風や大雨が続き住まいに瓦のズレ・棟板金の浮き・雨樋の詰まり・ベランダ屋根波板の劣化などの不具合があると、住宅被害が大きくなります。
被害を抑える為にも、事前チェックが重要になってきます！
屋根・雨樋・ベランダ屋根にこの様な不具合はありませんか？
▶台風被害に遭う前に屋根とお住いの対策をしておきましょう
割れや欠けがある
ズレや浮きが見られる
色褪せやサビがある
釘抜けやビスの緩み
強風で飛ばされた棟板金
漆喰の欠けや剥がれ
銅線の緩みや切れ
落ち葉や砂埃が溜まる
雨樋の歪みや変形
固定金具（でんでん）の劣化
固定フックの抜け・緩み
波板・劣化状況
外壁のクラック（ひび割れ）
目地シーリングのひび割れ・剥がれ
火災保険の契約内容によっては、火災保険で修理ができ元の状態に戻す事が可能です。
補償内容に『風災』が含まれていれば、風によって”棟板金が飛んでしまった””飛来物によって瓦が割れた””雨樋が落下した”などの被害は、火災保険が適用される場合があります。
※経年劣化による被害は、保険適用外となりますので注意して下さい。
※風による住宅被害で、火災保険を使用する場合の申請の流れは、こちらのコラムをご覧ください。
▶堺店発・自然災害の住宅被害は火災保険が適用されます。瓦捲れ・棟板金飛散・波板飛散なども保険適用事例です
補償内容に『風災』が含まれていれば、風によって”棟板金が飛んでしまった””飛来物によって瓦が割れた””雨樋が落下した”などの被害は、火災保険が適用される場合があります。
※経年劣化による被害は、保険適用外となりますので注意して下さい。
※風による住宅被害で、火災保険を使用する場合の申請の流れは、こちらのコラムをご覧ください。
▶堺店発・自然災害の住宅被害は火災保険が適用されます。瓦捲れ・棟板金飛散・波板飛散なども保険適用事例です
被害が拡大すれば現地調査や工事着工までに、時間を要するケースも珍しくはありません。
事前に対策を行うことの大切さや、ご家族や住まいを守り、また近隣被害を防ぐ為にも防災意識の見直しが必要になってきているのかもしれません。
これから訪れる『梅雨』『台風』『ゲリラ豪雨』対策として、住まいに気になる所があれば街の屋根やさん堺店がお手伝いさせて頂きます！
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