安曇野市現地調査｜雪害による雨樋破損でオーバーフロー｜火災保険で直せます
更新日：2023年1月10日
そんなわけで瓦屋根の軒先の写真、軒樋の写真はここ何件かうまく撮れていません。お許しください。
上の3枚は北側の軒樋の写真です。雨樋の勾配が狂って雨水が流れず溜まっています。雨量が多ければここからオーバーフローして落ちてしまうでしょう。
長い時間かけてたまった泥や落ち葉も原因の一つと考えられますが、一番の原因は勾配が狂っていること、勾配が狂った原因は冬に積もった雪が原因と考えられます。つまりは雪害による破損です。
諏訪地方は真冬になると夜はマイナス10度を超えることも珍しくはありません。昼間解けた雪が夜に凍結、それを繰り返すことによって屋根の上の雪は氷の塊りになります。これが雨樋を壊しながら落ちてきます。
保険会社に提出する書類の準備もお手伝いできるところはお手伝いしますので、雨樋の不具合でお困りの方は一度街の屋根やさん松本平店へお問い合わせください。
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