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飯田市でダイワハウスの2色塗り分け外壁塗装をおこないました
更新日：2022年5月8日
皆さんこんにちは。街の屋根やさん飯田・伊那店の下平です。
今回のブログは飯田市内で
外壁塗装工事をおこなった現場からの作業報告です。
お庭がきれいなこちらのお宅で
2色塗り分け塗装をおこないました。
20年程前にダイワハウスで建てられて、一度ハウスメーカーを通して
外壁塗装を10年ほど前に塗装されていたのですが、お話を伺ったところ
『ここ数年色あせが気になっている』との事でした。
弊社で施工中の外壁塗装塗り替え工事現場を観に行ってもらったりしたうえで
お見積りを作成するための無料点検・診断をさせていただきました。
外壁全体の陽当たりの良い面は色あせが出ていました。
触って塗料の顔料が手につく状態で
ラジカル（チョーキング）が発生していました。
ラジカル発生とは紫外線の影響で塗料の顔料と油分が分離されている状態です。表面の防水効果が機能していないので塗り替えの目安の一つとなります。
全体的には色あせ程度にみえましたが、詳しく点検するといろんなところに劣化症状が出ていました。
点検結果をお客様に報告し、何種類かお見積書として提案させていただきました。
タイル調の外壁ということで目地色と表面の塗り分けをする、2色塗り分けという外壁塗装の工法で施工させていただくことになりました。
通り沿いでとても目立つ立地にあるお宅なので、足場が組みあがるといつも以上に圧巻です。
作業の方も毎回お願いしている職人さんが安全に手際よく組み立ててくれました。
高圧洗浄水洗い足場が組みあがると外壁全体を高圧洗浄機を使って汚れを洗い流します。
養生作業乾燥期間を経て塗らないところを覆うためビニールやテープを使用して養生作業をおこないます。
腕の良い職人さんほどしっかりと施工していきます。作業効率UPと仕上がりの美観が格段に変わります。
この後の作業の続きは次回のブログで
お伝えします。
腕利きの職人が2色塗り分け外壁塗装をおこなう姿を是非ご覧ください(^^♪
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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