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宮田村 築26年セキスイハイム 外壁の下塗り 屋根の上塗り作業開始！
更新日：2023年8月20日
皆さん
こんにちは！
営業の平井です。今回のブログは長野県上伊那郡宮田村にて行っている、築26年のセキスイハイムの塗装工事です。
屋根と外壁の塗装を行っていて、前回のブログまでで屋根の下塗りと外壁の養生作業が終っています。
今回は屋根の上塗り作業と外壁の下塗り作業をご紹介します。
まずは屋根の上塗り作業からです。今回使っている塗料は、シャネツトップワンと言う遮熱塗料で、サビが少ないトタン屋根に使える
二回塗りの塗料です。
錆止め効果が塗料に含まれているため、二回塗りでしっかりとした耐久年数がある塗料です。
さらに遮熱効果の強いガルグレーという色を使い塗装を行っていきます。
まずは下塗りと同じように細かい部分をハケを使い塗装を行います。
これはローラーで塗料が入らない部分へハケを使い塗っていきます。
あくまでもしっかりと塗料を重ねて耐久が出てくるので、細かな部分への配慮もしっかりと行い、塗装を行っています。
細かな部分が終ると、ローラーを使い広い面を塗装していきます。
今回の屋根は折版屋根になるため、このハケとローラーを使い、細かく繰り返しながら塗装を行ってきます。
下塗りの段階で遮熱効果が出ているため、グレー色ですが白く見えています。
塗った所からの照り返しもあるため、職人が日焼をしながら塗っていました。
屋根の上塗り作業が完成です。
屋根全体が白く光っています。気温が高い日でしたが、屋根は素手で触れるほど温度差が出ています。
私平井が個人的にも好きな塗料と色になっています。
次は外壁の下塗り作業を行います。
外壁の下塗り作業が開始されています。
外壁も屋根と同じ用に、細かな場所を先にハケを使い塗っていきます。
サッシや配管の際などはローラーで塗装が出来ないため、ハケを使い塗装を行っていきます。
その後広い面をローラーで塗装を行い、徐々に塗り上げていきます。
今回使っている下塗りは、シーラーを使っています。
外壁材の表面へしみ込み、表面の保護と上塗りへの接着材の役割りもあります。
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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