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土岐市下石町の「板金屋根」から「太陽光発電パネル」の工事です
更新日：2023年8月21日
今日の天気は良好で、作業がはかどりそうです！
工事の内容は、屋根材を張り終えたところから、
棟板金の取り付けへと進んでいく様子をご紹介致します。
棟板金とは、
屋根の頂上部分にかぶせる加工した板金のことを言います。
この棟板金がなければ直接雨が当たって、
雨漏りの原因となります。
この部分の塗装が取れてきたり、サビが目立つようなら取り換えを考える判断材料になるのではないでしょうか？
軒先部分のつかみ込みの作業を終えたところです。
この、つかみ込みの作業は、重要なところです。
この部分をしっかり作業しないと、台風などの風で、
屋根がめくれ上がって大変なことになってしまいます！
ところで、軒先部分の「つかみ込み」というのは？
分かりやすく説明すると、軒からはみ出た板金屋根の
先の部分を巻き込む様に折り曲げて仕上げることです。
縦平専用のつかみ金具と呼ばれている専用の金具を使い、「太陽光パネル」を固定していきます。
今回の太陽光のシステムは、２８枚分のため、使用する
金具の数は、なんと７０個も取り付けました。
屋根の葺き替え工事と
今回の工事によって、見違えるように綺麗に仕上がりました。
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KOTOBUKI外装株式会社
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