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楢葉町にて劣化して穴が空いてしまった雨押えの交換工事。自社成形の板金を使用
更新日:2023年8月20日
皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今回は楢葉町にお住いの方の2階ベランダの雨押えを交換してきたのでご紹介します。
依頼内容ですが、「2階ベランダの雨押えが劣化して穴が空いてしまっていたので新しいものに交換したい」とのことでした。
まずは劣化してしまった既存の板金と下地板を取り外します。その後新しい下地を取り付けていきます。
下地の上に自社にて成型した板金を被せて基秀で固定していきます。板金同士が重なる部分にはコーキング剤を塗布して接着していきます。もしもビスだけで止めてしまうと隙間から雨水が侵入してしまう可能性があるので、重なる部分にはコーキング剤などでしっかり密着させる必要があります。
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板金と壁面の間に隙間が出来るのでコーキング剤を塗布して隙間を塞ぎ板金と壁面を接着します。これにより雨漏りの侵入を防ぎます。
更に壁面に板金を取り付けます。その後先ほどと同じように壁面部分をコーキング剤を塗布して接着させて施工完了になります。
これにて雨押えの施工完了になります。
この雨押えは家の内部に雨水が侵入す内容に設置されるものです。お家にとって大事な部分とも言えますね。ただこちらも金属なので錆が進行しやすいです。発生した場合にすぐ対処すれば酷くはなりませんが、屋根は見えにくい場所なので気付かない場合もあります。そうならないためにも定期的に点検などを行って異常が起こる前に対処することが大事です。
皆さんも点検・メンテナンスなどしばらく行っていないのでしたら一度行ってみることをおすすめします。
『街の屋根やさんいわき店』では無料で点検を行っています。気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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E-Mail yane-iwaki@endobankin.com
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