ホーム > 松前町で築60年の日本家屋の崩れかけた隅棟の瓦を修理します

松前町で築60年の日本家屋の崩れかけた隅棟の瓦を修理します
更新日:2022年8月25日
こんにちは、「街の屋根やさん西条・新居浜店」の丹
基徳(たん
もとのり)です。
松前町にお住いのお客様より屋根瓦の修理のお問合せの電話をいただきました。
現地を屋根調査すると築60年の歴史ある日本住宅で屋根には菊間瓦がのせられています。
上屋根の隅棟が崩れかけて危険な状態でした。隅棟を解体して元の瓦を再利用して棟施工する「棟の取り直し工事」をすることになしました。
関連ページ「早めの棟瓦の修理で自然災害・悪徳業者による不安を完全払拭!」雨漏りや屋根のお悩みは屋根工事専門店として創業50年の「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください!
無料の点検調査と無料見積もりをおこなっておりますのでお気軽にお問い合わせください。
松前町や松山市など中予エリアにお住いのお客様からのお問い合わせも大歓迎です!関連ページ「街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!」
【松前町・瓦の修理工事】築60年の日本家屋で崩れかけて危険な隅棟
今回、瓦の修理のお問い合わせをいただいた松前町にある築60年の木造の
日本家屋です。
屋根には松前町周辺でも多く見られる「菊間瓦」をのせた立派なお住いです。
屋根は上屋根と下屋根とに別れていて上屋根の隅棟が崩れかけて危険な状態です。
このままでは落下して人に当たると危険なので早期の瓦修理が必要です。
今回は隅棟を解体して施工し直す「棟の取り直し工事」
をご提案させていただきました。
それでは「棟の取り直し工事」をはじめます。
まずは既存の
隅棟を解体します。解体した瓦は再利用するので邪魔にならないところへ仮置きします。
棟の中は土が使用されていますが隅棟の雨漏りが原因で棟の土は風化して隅棟が崩れる原因となっていました。
つぎに隅棟を施工する下準備をします。棟に使う瓦を「のし瓦」といって薄い板のような瓦を使用します。
1段目ののし瓦を施工する為の位置に目安の糸を張って施工
します。
1段目に使うのし瓦は
古く傷んでいたので1段目だけ新しいのし瓦を使用します。
【松前町・瓦の修理工事】丈夫で耐久性に優れる南蛮漆喰で棟の施工
棟の施工には昔は土を使っていましたが現在は南蛮漆喰を使用して施工します。
南蛮漆喰は丈夫で耐久性に優れています。
のし瓦と南蛮漆喰とを交互につんで棟を施工します。のし瓦は対面する瓦同士を銅線でしっかり緊結します。
これで地震や台風でも棟が崩れることはありません。
これで隅棟の取り直し工事が完成しました。
瓦の修理工事は豊富な経験と専門の知識が必要です。私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」は屋根工事専門店として創業50年の豊富な経験と実績、屋根瓦の国家資格「1級かわらぶき技能士」「瓦屋根工事技士」「屋根診断士」を有するスタッフが責任をもって施工しますのでご安心ください!
雨漏りや屋根のお悩みは
無料の点検調査と無料見積もりをおこなっておりますのでお気軽にお問い合わせください。
松前町や松山市など中予エリアにお住いのお客様からのお問い合わせも大歓迎です!関連ページ「屋根工事のご依頼・ご相談が初めての方へ」
施工エリアは愛媛県全域!
街の屋根やさん西条・新居浜店
0120-12-0603
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-ehime@tankawara.co.jp
有限会社丹瓦建材店
〒793-0073
愛媛県西条市氷見丙466
愛媛県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-ehime@tankawara.co.jp
有限会社丹瓦建材店
〒791-1102
愛媛県松山市来住町798−7
ベルメゾン南久米102号室
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-niihama@higaki-roofest.com
桧垣スレート株式会社
〒792-0811
愛媛県新居浜市庄内町3丁目1−46


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。