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熊本市南区で強風に煽られベランダのアクリル波板が破損し調査へ
更新日:2022年8月26日
熊本市南区で、強風に煽られてベランダのアクリル波板が破損・飛散してしまったお客様よりご連絡を頂戴し、現地調査にお伺いをさせて頂きました。
お客様にお話をお伺いすると・・・
年数も経過しているので、そろそろ新しく波板の張替をご検討されていた様です。
その矢先に強風に煽られて波板が破損してしまい、奥様は急な天候の変化時に洗濯物が雨に濡れてしまい困っています!とおっしゃっていました。
ベランダの波板を拝見すると、上記画像の様に強風の影響と経年劣化が相まってアクリル波板が破損・飛散していました。
この状態では、毎日の家事がストレスになってしまいますよね。
『波板・下地板(胴縁)』
上記画像の様に、波板の下地板(胴縁)も経年劣化によって腐食しています。
腐食している下地板(胴縁)をこのままにしておくと、強度的にも不安がありますので、『下地板の取替』もお客様にご提案させて頂きたいと思います。
『アクリル波板』
アクリル波板は、軽量で透明性は高いのですが、近年、多く使用されているポリカーボネート波板に比べると耐衝撃性、耐久性が少し弱くなってしまいます。
また、紫外線に弱く劣化も早いという特徴があります。
現地調査終了後に、お客様には調査時撮影を致しました画像で被害状況のご説明をさせて頂きました。
被害箇所のご提案内容
★『アクリル波板』から、耐衝撃性や耐久性が高い『ポリカーボネイト波板』へ波板張替
★腐食していた『下地板の取替』
今回、被害に伴う修理費用は、ご契約されている火災保険(建物)の風災でご対応されるそうです。
皆さんも、自然災害(風災・水災・雹雪災)の被害に遭われた場合は、火災保険(建物)が適用される場合がございますので、一度、保険会社へご確認してみてはいかがでしょうか?
桜の開花など”春”が近づいてくると””春一番””が吹き荒れ、波板が飛散すると言った被害に遭われたお客様より修理のご連絡を多く頂きます。
同じ様な事例でお困りのお客様がいらっしゃいましたら、いつでも街の屋根やさん・熊本店までご連絡下さいませ。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
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